B.A.Pが新曲「HONEYMOON」を発売し、活動を再開した。

B.A.Pは昨日(9/5) 午後6時、韓国の全音楽配信サイトを通じて7thシングル「BLUE」を発売した。これは過去のアルバム「NOIR」「ROSE」に次ぐカラーシリーズの最後の作品で、抑圧された現実を乗り越え、自由を満喫するB.A.Pのユートピアを描いた歌だ。

タイトル曲「HONEYMOON」は、クセになるメロディと魅力的なホイッスルサウンド、クールなギターリフが際立つポップダンスナンバーで、現実の高い壁にぶつかっても自分だけの色と光で自由を求めていこうというメッセージが込められている。

「複雑な考えは捨てろ。隠し持った本能を自由にして」「生きているこの瞬間、Feels like the honeymoon」「経たこの風も楽しんで。闇は消えて。僕だけの光でPaint the world」など、自由が感じられる歌詞が印象的だ。

一緒に公開されたミュージックビデオでも広い草原、爽やかな海など広大な自然を背景にした洗練された演出が際立つ。初めて自由を迎えることになったB.A.Pメンバーの姿が感覚的に描かれた。

また、今回のシングルの収録曲「All The Way U」は、爽やかなプラックシンセサウンドとハウスリズムの変化が印象的なポップソングで、大切な現在を自由に楽しもうという歌詞を盛り込んだ。そしてもう一つの収録曲「REWIND」は、切ないストリングのメロディが際立つ感性あふれるバラードナンバーだ。