ナム・ジュヒョクからアン・ジェヒョンまで…バラエティもこなす“モデル出身”イケメン俳優に注目!

OSEN |

写真=OSEN DB

モデル出身の俳優ナム・ジュヒョク、5urprise イ・テファン、アン・ジェヒョンが優れたフィジカルと素晴らしいバラエティセンスで視聴者を魅了し、“バラエティ人材”として注目を浴びている。

◆バスケットエースから、カリーオタクまで…“万能バラエティ人”ナム・ジュヒョク

デビュー当初、JTBC「学校に行ってきます」とtvN「三食ごはん」高敞(コチャン) 編でバラエティセンスをアピールしたナム・ジュヒョクが、最近MBC「無限に挑戦」でNBAスターのステフィン・カリーの大ファンとして出演し注目を浴びた。

モデル活動をする前にバスケット選手だった点を活かして、完璧なバスケの実力をアピールし、エースらしい姿を見せた。しかしカリー選手を見ると、はにかみながらファン心を表し、天真爛漫な魅力で視聴者たちを笑わせた。

久しぶりにバラエティ番組に出演したナム・ジュヒョクは、優れた運動能力とバラエティセンス、また愛嬌ある姿まで自身の魅力を十分アピールし、“万能バラエティ人”としての姿を見せつけた。


◆一風変わった魅力をアピールし、最高瞬間視聴率製造機に生まれ変わる…“バラエティ隠れキーパーソン”イ・テファン

MBC「不埒な同居」では、Block BのP.Oと幻想的なブロマンス(男同士の友情) を、SBS「ランニングマン」では“ソン・ジヒョまわり”として活躍したイ・テファンが最近SBS「ジャングルの法則 inコモド島」で“バラエティ隠れキーパーソン”として注目を集めている。

「ジャングルの法則 in コモド島」でイ・テファンは、真剣な魅力から予測不能な一風変わった魅力までアピールし、“ドキュメンタリーイケメン”“ジャングルバリスタ”“ジャングリーノ”などさまざまなニックネームを得た。初めてのジャングル出演にもかかわらず、積極的で素晴らしい適応力を見せ、活躍ぶりを見せたのだ。

特に、ジャングルのメンバーたちのためにコーヒー豆を口で剥くシーンは印象的だった。これまでイ・テファンがドラマで見せたカリスマ性あふれるイメージとは違い、イ・テファンならではの天然な魅力が際立ったこのシーンは、その回の最高瞬間視聴率を記録するほど話題だった。視聴者たちの視線を奪い、“バラエティ隠れキーパーソン”として生まれ変わったイ・テファンのこれからのバラエティ番組での活躍に、人々の関心が高まっている。


◆抜けている姿からメンバーたちとのケミで大活躍…アン・ジェヒョン

アン・ジェヒョンはtvN「新西遊記」に出演してリアルタイムキーワード上位にランクインしたのはもちろん、爆発的な視聴者からの反響を得て活躍している。

クールな印象で神秘的な雰囲気の俳優の一人だったアン・ジェヒョンは、今回バラエティ番組を通じて、これまでのイメージとは180度違う姿を披露した。見た目とは違って、低い体力に“ホダン(しっかりしているように見えるが、どこか抜けている人)” な魅力までアピールし、SECHKIES ウン・ジウォンに次ぐ“新クレイジー者”として活躍した。

また、ク・ヘソンとtvN「新婚日記」に出演して見せた優しい姿は、チャ・テヒョンに次ぐ次世代の国民の夫として多くのファンを作り、“バラエティ活動の正しいあり方”として注目を浴びている。


モデル出身の俳優として、素晴らしいフィジカルはもちろん、自身だけの個性や並外れたバラエティセンスをアピールし、“バラエティ人材”として浮上しているナム・ジュヒョク、イ・テファン、アン・ジェヒョンのこれからに、人々の関心と期待が高まっている。

記者 : カン・ソジョン