GOOD DAY「Wanna One べ・ジニョン『プロデュース101』を見て本当に顔が小さいんだなと思いました(笑)」

OSEN |

写真=チェ・ギュハン
C9エンターテインメントのガールズグループGOOD DAYがついにベールを脱いだ。デビュー曲「Rolly」で野心的に音楽界に第一歩を踏み出した彼女たちは“たくましいガールズグループ”をモットーに本格的な活動を開始した。

C9エンターテインメントと言えば歌手ユンナ、Cheetah、チョン・ジュニョン、JUNIEL、グループWanna Oneのべ・ジニョンが所属している会社だ。GOOD DAYはC9エンターテインメント初のガールズグループとしてデビューし、これまでのガールズグループとは全く異なる魅力を披露する予定だ。以下はGOOD DAYと行ったインタビューの内容である。

――デビューの感想を教えてください。

Viva:とても緊張しています。準備しているものが多いので、覇気を出して全部お見せしたいです。新人らしくない姿に期待してほしいです。

ハウン:リアリティ番組を通して大衆の前に立った時、私たちを見て期待してくださる方々がいました。その方々の期待に応えたいです。

――デビュー決定を聞いた時の気持ちはどうでしたか?

ハウン:大切なメンバーたちと一生一緒にいられるんだと思って幸せでした。

ヒジン:「SUPER STAR K5」以降この会社に入って3年間いて、自然にグループのリーダーになりました。長い間一緒に練習した仲間と同じグループのメンバーになって本当によかったです。

ナユン:練習生の間で神経戦があるという話を聞いて怖かったのですが、うちの会社にはそれが全くなかったです。気さくに近づいてくれたメンバーたちにはありがたかったですし、本当にここでデビューしたいと思いました。その後、デビュー決定の話を聞いて胸がいっぱいになりましたし、安心しました。

写真=チェ・ギュハン
――C9初のアイドルグループです。プレッシャーはありませんか?

Lucky:プレッシャーがないとは言えません。それでも私たちがうまくやらなければいけないという責任感がもっと大きいです。

Cherry:実力派らしい姿をお見せしたいです。メインダンサーとしてより一生懸命にグループのダンスをリードしたいです。

ハウン:私たちは本当に一生懸命に練習しています。練習室が工事中だった時は、地下の駐車場に鏡を置いて練習したこともあります。レッスンを早く終わらせるためには一生懸命に練習しなければなりません。レッスンを早く終えたいのでたくさん練習します(笑)

――事務所の先輩たちからアドバイスはありましたか?

ジウォン:ユンナさんとビューティ番組を一緒に進行することになりましたが、私に「気後れしないで言いたいことは全部言って。編集は制作陣がよくやってくれるからと言って勇気をくれました。初めてでぎこちない私にカットされないためのコツも教えてくれました。感謝しています。

Lucky:チョン・ジュニョンさんはファンミーティングやコンサートにいつも私たちを招待してくれました。ファンと気軽に会話し、コミュニケーションする姿を見てたくさん学びました。

写真=チェ・ギュハン
――アイドルが溢れています。GOOD DAYだけの差別化戦略は何ですか?

ボミン:私たちには間違いなく従来のガールズグループとは異なるエネルギーがあります。また、3つのユニット(GOOD MORNING、GOOD NIGHT、MIDNIGHT) がいてひとつのグループですが、新しくて様々な姿をお見せできるという長所を持っています。

チェソル:GOOD DAYは明るく前向きで堂々としていてたくましいです。堂々としたエネルギーがあります。

Cherry:私たちと会う全ての方々に「この子たち、結構たくましい」と必ず言われます。そういった魅力があります。意外な面があります。

――C9最高のスターはやはりWanna Oneのべ・ジニョンですよね?

ハウン:練習室で練習している姿ばかり見ていましたが、「プロデュース101」シーズン2を見て改めて感じました。本当に顔が小さいんだなと(笑) べ・ジニョンがWanna Oneになった時は私たちもみんな泣きながら喜びました。

ジニ:Wanna Oneの先輩として会うなんて、妙な気分です。年も練習生として過ごした期間も私が先輩で、いつも練習室で汗を流す姿ばかり見てきたのにWanna Oneだなんて。先輩になるなんて!

Viva:テレビ局で会ったら本当に嬉しいと思います。また刺激にもなります。べ・ジニョンがWanna Oneになって事務所ランキング1位が変わったためです。私たちは1.5位になりました。ハハ。

ジニ:それでもべ・ジニョンが普段から練習室でどれだけたくさん練習していたか私たちがよく知っています。私たちもそれだけ一生懸命にして、もっとうまくやらなきゃと思います。

記者 : チョン・ジウォン