少女時代 サニー、意外な恐怖症を告白「幼いころの戦争で…」(動画あり)

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写真=tvN放送画面キャプチャー
少女時代のサニーが、爆竹恐怖症を病んでいると明らかにした。

最近韓国で放送されたtvN「名簿公開」では、スターの意外な恐怖症5位に少女時代 サニーの名前が上がった。

普段から堂々としていて、素敵なパフォーマンスを通じてファンの心をとらえているサニーが、意外な恐怖症を患っていると明らかにした。

サニーは2011年、公演途中に男性観客が乱入してテヨンが拉致されそうになった時、一番最初に救ったほど勇敢な姿を見せたことがあるが、爆竹の音におびえて振りつけを続けさせることができないほど緊張した姿がキャッチされて、人々の視線を奪った。

引き続きサニーは、爆竹の音が聞こえると少女時代メンバーの後に隠れた姿までカメラに捉えられて、遺憾な感情を引き出した。

これに対しサニーは「爆竹恐怖症を患っている」として「幼い時に家族とクウェートなどの中東の国家に住むことになった。その当時、イラクとクウェートの湾岸戦争を近くで体験することになった。その後、戦争の後遺症を病むことになり、銃声のように大きな音が出てくるステージ装置に恐怖を感じるようになった」と告白した。

少女時代のメンバーは爆竹装置が使われる場合、ステージの後でサニーの耳をふさいで保護する姿を見せて、デビュー10年目アイドルの友情をアピールした。

記者 : ホ・ビョリ