BIGBANGのT.O.P、義務警察から強制除隊…今後は社会服務要員として勤務

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BIGBANGのT.O.Pが大麻吸引の物議により義務警察から強制除隊の措置を受けた。残す義務服務期間は、社会服務要員として勤務して過ごす予定だ。

本日(28日) ソウル地方警察庁によると、T.O.Pは先日(25日) 国防部から補充兵役の判定を通告され、28日に除隊処置となった。

これによりT.O.Pは義務警察の身分をはく奪され、今後は居住地管轄の兵務庁の主管により社会服務要員として追加勤務をすることになる。職位解除期間を除いた義務警察での服務期間は認定される。

先立ってT.O.Pは昨年10月、4度に渡り大麻を吸引した嫌疑で在宅起訴された。義務警察での服務途中にこのような事実が明らかになり、彼は今年7月に開かれた第一審宣告公判で懲役10ヶ月に執行猶予2年、追徴金1万2千ウォン(約1200円) を宣告された。

その後、受刑者再服務適否審査委員会は、T.O.Pの義務警察での再服務の可否を審査し、最終的に不適合の判定を下した。

BIGBANGのT.O.P、義務警察の身分はく奪…再服務審査で「不適合」との結論

BIGBANGのT.O.Pが裁判に出廷…判決は懲役10ヶ月・執行猶予2年「反省・初犯を考慮」

記者 : キム・ナラ