イ・ソウォン「『病院船』初めての医師役&30代役で意味深い」

OSEN |

写真=「ELLE」
ドラマ「病院船」に出演中の俳優イ・ソウォンのグラビアが公開された。

「病院船」で寂しさを持つ漢方医キム・ジェゴル役を務めたイ・ソウォンは、最近ファッション誌「ELLE」とグラビア撮影を行った。

優雅なムードが際立つグラビアの中でイ・ソウォンは、吸引力のある表情や憂愁に満ちた眼差しを見せて視線を奪った。この日の撮影でイ・ソウォンは、これまで見せてきた初々しい魅力の代わりに、落ち着いて成熟した雰囲気を演出し、グラビア撮影を通して、驚くほどの集中力を見せたという。

グラビアと共に行われたインタビューで、イ・ソウォンは「今はどんな作品も僕にとって初めてだという意味が大きい。前作『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で初めてアーティスト役をしたとすれば、『病院船』は初めて医師役を務めて、30代のキャラクターを演じることになった」とし、作品に臨む覚悟を明らかにした。

また、イ・ソウォンは普段の性格について「好奇心が多くて、気になることは絶対に我慢できない。また、完璧主義者ではないが、未熟な姿を他人に見せるのが嫌だ」とし、隠していた競争心や情熱的な一面を見せた。

記者 : ユ・ジヘ