タイガーJK「Drunken Tigerとして最後のアルバムを準備中」

MYDAILY |

写真=「COSMOPOLITAN」
ラッパーのタイガーJKが、Drunken Tigerとしての最後を知らせた。

タイガーJKは最近Bizzyとともに、ファッション紙「COSMOPOLITAN」のグラビア撮影を進めた。

久しぶりにファッショングラビアを撮影する二人は、長い時間を共にした同僚らしく、幻想的なケミストリー(相手との相性)を誇っていたという。疲れた素振りは少しも見せず、撮影をリードしたという。

続いたインタビューでは、正直で淡白なトークを繰り広げた。特にタイガーJKは「Drunken Tigerとして最後のアルバムを準備中だ」と明らかにして、注目を集めた。Drunken Tigerは1990年代初め、タイガーJKが結成したクルー“Tiger Clan”のことである。ヒップホップ界の様々な同僚らと一緒に作業してきた。

引き続き彼は「ずっとそうだったように、人生を生きて感じるものなどを率直に詰め込む予定だ」としながら「おそらく今回のアルバムが、最もDrunken Tigerらしいアルバムになるだろう」と耳打ちした。

同インタビューでは、タイガーJKとBizzyは、ヒップホップシーンで長い間活動し続けてきたミュージシャンとして感じた点などと共に、Mnet「SHOW ME THE MONEY 6」に出演して感じたことなどを率直に打ち明けた。

記者 : キム・ナラ