B1A4のバロがジェジュンとの共演についてコメントした。

Arirang TVの芸能情報番組「Showbiz Korea」は「スターデートExclusive Date」コーナーで、ドラマ「マンホール－不思議の国のピル」を通じて演技活動をしているB1A4のバロに会った。

ドラマの中で憎たらしいが憎めないキャラクターで注目を集めているバロは、ボン・ピル(JYJ ジェジュン) に学生時代にいじめられて、パンシャトル(代わりにパンを買ってくる使いを意味するネット上の新造語) 役をしたキャラクターを務める。

これに対して、バロは「僕はパンシャトル演技に入り込みやすかったです。誰かに殴られて、来なさいと言われたら行って、言われたとおりにします。僕の中にそんな姿があるみたいです。前世に誰かのパンシャトルだったんじゃないかと思われるほど、今回の演技が本当に楽しくて楽です」とし、キャラクターにすっかりハマった感想を伝えた。

また、ジェジュンとの共演について聞かれると「ジェジュン先輩はおしゃべりが好きです。僕もたくさん話すほうなので、一緒におしゃべりしながらお互いの壁を崩すことができました。もうジェジュン兄さんとも仲良くなって、撮影も楽しくやっています」と和んだ撮影現場の雰囲気を明かした。

今年はどんな計画があるかと聞かれると、彼は「アルバムを一生懸命に準備している」と答えた。「年末にはファンたちとコンサートしなければなりませんね。だから一生懸命に意見も言っています。色々と期待してください」と活動の計画を伝えた。