「私は大丈夫です」少女時代 テヨン、空港ハプニングを心配するファンにメッセージ

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写真=テヨン Instagramストーリー
少女時代のテヨンがジャカルタ空港の入国時のハプニングに対する心境を明らかにした。

テヨンはジャカルタでの日程を終え、自身のInstagramで「私は大丈夫です。ステージが終わりましたね。目的のある一日の終わり」と伝えた。ファンに向かって「ピンクのライトを持って応援してくれてありがとう」とし「今回のことは私たちの会社のミスでした。だからあまりにも申し訳ないと思わないでください」と記し、むしろファンを心配した。

これに先立ってテヨンは、インドネシアのジャカルタ空港で入国時、現地のファンが殺到したことにより転倒し、身体に触れられるなどの事故に遭遇した。その後、直接この事実をSNSでファンに知らせ「実際に床に倒れたままぶるぶる震えて、涙が止まらない状況だった」とし「一人も怪我をしないように、秩序を守ってください」と訴えた。

この事態に対して所属事務所のSMエンターテインメントは「今後会社レベルでアーティストの安全問題に格別に気を遣って、警護などをより一層強化する」と約束した。テヨンはジャカルタでのスケジュールを終えて帰国した。

少女時代 テヨン、空港での危機に「お尻や胸を触って、ぶつかって…怖くて涙が止まらなかった」(全文)

少女時代 テヨン、空港ハプニングにSMがコメント「現在は安定した状態…警護をより強化する」(全文)

写真=テヨン Instagramストーリー

記者 : イ・スンロク