Wanna One カン・ダニエル、手指を負傷しギプス着用…ダンスを一部変更

OSEN |

写真=OSEN DB
Wanna Oneのカン・ダニエルが手の指を負傷し、ギプスをしたことでダンスを一部変更することになった。

YMCのある関係者は18日、OSENに「カン・ダニエルは『プロデュース101』シーズン2以前にダンスをしていた頃から、指の痛みを感じていた。オーディション中の時も状態は良くなかったが、きっちり治療をしなかったようだ。宿舎で強い痛みを感じて病院に行き、半ギプスをする必要があると判断された」と明かした。

続けて「深刻な異常があるわけではないが、一週間ほどギプスをしなければならない状況で、無理をしてはいけないのでダンスを一部変更することにした。地面に手を当てるダンスなどは指に負担がかかると判断したためだ」と付け加えた。

Wanna Oneは現在「Energetic」を引っさげて精力的に活動し、音楽界にブームを巻き起こしている。

記者 : パク・ジニョン