HOTSHOTのKID MONSTER「『プロデュース101』出演後のカムバック、整形して帰って来た感じ」

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写真=@star1
Mnet「プロデュース101」シーズン2に出演していたKID MONSTER(本名:ノ・テヒョン) が、HOTSHOTとして帰ってきた。今回スターライフスタイルマガジン「@star1」9月号と共に5人体制で成熟した姿で帰って来たHOTSHOTが、グラビア撮影とインタビューを行った。

タイトル曲「Jelly」で活動を再開したHOTSHOTは、グラビア撮影後に続いたインタビューで、今回の活動への率直な心境を伝えた。「プロデュース101」に出演していない他のメンバーは、番組での人気のおかげでHOTSHOTの認知度が以前より高くなったとし、「放送前まではあまり(目立つ) 機会がなかったが、KID MONSTERとWanna One ハ・ソンウン(ソンウン) が機会を作ってくれた」と二人に感謝した。

今までやってきたヒップホップではない、セクシーコンセプトで帰って来たことについて、KID MONSTERは「僕がセクシーコンセプトを強くアピールした。機会を得たので、印象に残るステージを披露しなければと思った」と今回のアルバムへの愛情を語った。

メンバーのソンウンがWanna Oneに合流してから変わった点についての質問には「ソンウンは、うちのチームで最も明るいキャラクターだった。もし暗いイメージの『Jelly』で一緒に活動していたなら、本人の性格に合わないのでぎこちなかったと思う」と笑ってみせた。

人気を実感しているかとの質問に、KID MONSTERは「最近ステージで立て続けに放送事故があった。完璧にできなかったと思い落ち込んでいたが、意外とファンの反応がよかった。じゃあ、一日に一つずつ何か起こそうか? と思ったほどだ」と笑った。

写真=@star1
また、普段からSHINee テミンやEXO カイと親しいティモテオに、今回の活動に対する2人からの助言はあったのか質問した。彼は「テミンは頑張る姿が可愛いと言ってくれたし、カイには欲を出さずに気楽にやれと言われた。活動する度に、いつもモニタリングしてくれるありがたい友だちだ。今回の助言は、特にしっくりくる部分が多かった」と話した。

今回の活動に対する感想を聞くと「整形手術をして帰ってきた感じだ。それだけ、全く違う人間になって帰って来た気がするので、さらに頑張らなければという思いが大きい。よろいを身にまとったので、戦場をもっと飛び交いたい」と、今回の活動への活発な意志を示した。

最後にHOTSHOTは「この場をお借りしてお話したい。バラエティのプロデューサーの皆さん、脚本家の皆さん、よろしくお願いいたします!」とアピールした。

HOTSHOTは「@star1」9月号にて“HOTSHOTの日”というコンセプトでグラビアを撮影した。彼らの率直な話術で語った、虚心坦懐なインタビューも掲載される。

記者 : チョン・ジウォン