フィジーへ向かった「ジャングルの法則」の出演者たちの出国の模様を捉えた写真が公開された。

怪我により、しばらく席を外したキム・ビョンマンの不在で生存に挑戦するSBS「ジャングルの法則」第33期の出演陣が生存現場に向かった。秋山成勲(韓国名：チュ・ソンフン)、ノ・ウジン、オ・ジョンヒョク、ロイ・キム、DinDin、NCTのジェヒョン、チョン・ダレ、Aprilのチェギョンが15日午後、仁川(インチョン) 国際空港からフィジーに出発した。

「ジャングルの法則」の制作陣によると、先発隊のメンバーたちは隊長キム・ビョンマンが一緒に参加できないことを寂しがったが、互いに配慮しながら和気藹々とした雰囲気の中でジャングルに向かったという。公開された写真で先発隊のメンバーたちは、ファイトのポーズをとったり、明るい笑顔で集合写真を撮影し、視線を集中させた。

15日、DinDinは自身のInstagramに「ジャングルに行ってきます。ファイト！ ＃ジャングルの法則 ＃フィジー」と書き込み、空港で撮影した集合写真と飛行機の中でロイ・キムと撮影した写真を掲載した。

また、ロイ・キムも自身のInstagramに「See ya。＃ジャングルの法則」という書き込みとともに集合写真を公開した。

義理堅さと覇気で一丸となった「ジャングルの法則」フィジー編がキム・ビョンマン不在で、どのような新しい絵を完成させるか期待が高まっている。

「ジャングルの法則」は9月末に韓国で放送される予定だ。