「立つことさえできない」PSY、コンサート中の負傷をSNSで報告…ステージへの情熱をアピール

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写真=OSEN DB
歌手PSY(サイ) がコンサートへの強い情熱を表した。

13日午後、PSYは自身のInstagramに「コンサートが始まり、ちょうど2時間半が過ぎた頃、ひどい脱水によりいつも右のふくらはぎが痙攣を起こす。そうなったら跳び上がるどころか、立っていることさえできない」という書き込みとともに、あざのあるふくらはぎの写真を掲載した。

さらにPSYは「ステージの途中、兆しが見えたらすぐ予防しないといけない。針で循環が止まっているところを刺して、古い血を出さなければならない。最初は痛かったが、もうコンサートの一部になっている。それをしてもらうと3時間は跳べるようになる。するとコンサートの翌日にはこうなる。これを何と呼ぶと? #光栄としか思えない傷」と付け加えた。

PSYは先月29日の釜山(プサン) を皮切りに、サマーコンサート「びしょびしょショー」を行っている。長時間のコンサートで有名なPSY。それだけに、コンサートへの意志や闘魂を見せており、注目を集めている。

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写真=PSY Instagram

記者 : ソン・ミギョン