「番人」日本初放送!SHINee キー“日本のサービスエリアが大好き!先日わさびアイスクリームを食べてみました(笑)”

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苦しい過去を持つ“番人”のメンバーが悪を懲らしめていく勧善懲悪エンターテインメント「番人」(原題) が、CS衛星劇場にて8月29日(火) より日本初放送! 表の顔は上司に媚びるダメ検事だが、裏の顔は悪を裁く“正義のヒーロー”を「ピノキオ」などのキム・ヨングァンが好演。そして、日本でも人気のSHINeeのメンバーキーが、チームの凄腕ハッカー役で出演しており、韓国での放送前からすでに大きな話題を集めていた。

今回、日本初放送を記念して、本作で天才ハッカー“コン・ギョンス”を演じたキーに、インタビューを敢行! ドラマの見どころはもちろん、コン・ギョンスの役どころや2度目となるドラマへの挑戦について聞いた。

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――まずはドラマの撮影が終わった感想と、8月から日本で初放送される感想をお聞かせください。

キー:「番人」は僕にとっては初めての地上波作品でしたし、こんなに早くジャンルものの作品をやることになるとは思わなかったので、とても期待の大きかった作品です。似ているように見えるかもしれませんが、前作とは違うキャラクターを視聴者のみなさんにお見せできたと思います。もちろん力不足の部分もありましたが、満足度がとても高い作品です。ドラマで日本のみなさんにご挨拶するのは2回目になります。僕が日本で活動する姿とは違う姿をご覧になれると思いますよ。たくさんの方々に見て頂けると嬉しいです!


「後ろに下がることも必要だなと学びました…僕は少し戦闘的なタイプなので(笑)」

――今回演じたコン・ギョンスとはどんな人物ですか?

キー:コン・ギョンスには“天才ハッカー”という修飾語がついていますが、とても好奇心旺盛で可愛らしくて、明るくて純真な人物です。過去に受けた心の傷があるのですが、それに打ち克つためにあえて明るく振る舞おうと努力している面があります。それにハッキングなどの能力を他人に認めてもらえることに喜びを感じる人物です。時々によって変わるコン・ギョンスの姿に期待してください。

――キーさん自身がコン・ギョンスと似ている部分はありますか?

キー:似ている部分は……何があるかな?(笑) ギョンスは基本的に性格が明るい人物ですが、時々ものすごく真面目になります。そんなアップダウンの激しいところが僕に似ているかなと思います。僕とは違う部分は、ギョンスはある状況に面したときに後ろに退いたり、降りることができる人物です。そこは僕とは違いますね。演じながら「人間にはこういう判断も必要だな」ということを学びました。後ろに下がることも必要ですが、僕は少し戦闘的なタイプなので……(笑)


「現場のムードメーカーを選ぶなら…イ・シヨン先輩と僕です(笑)」

――「ひとり酒男女」に続きドラマ2作目となりますが、今回この作品を選んだ理由は? またこの作品を選んで本当に良かったと思った点は?

キー:選んだ理由は……自分が選んだというよりは、僕にこのドラマの話を持ってきて頂いた方々への感謝の心を演技でお返ししたいという気持ちが強かったんです。それにキャラクターも自分に合うなと思いました。監督さんからも実際にお会いしてお話したときに、「役柄にピッタリだ」と言って頂き、僕は迷うことなくこの「番人」への出演を決めました。でも実は撮影中も心配なことはありました。もちろん演技の準備はしたのですが、視聴者の反応が僕の意図とは違うこともありえますからね。でも第1話が終わり、第2話が終わり、少しずつ僕を応援してくれる方々が増えてきてとても嬉しかったですし、今後演技でみなさんをがっかりさせてはダメだという気持ちを強くしました。

――共演者のみなさんはとても仲が良さそうに見えたのですが、現場のムードメーカーを一人選ぶとしたら誰ですか?

キー:あえて選ぶなら……イ・シヨン先輩と、僕です(笑) 二人とも現場ではイタズラばかりしてましたよ。最初は少し人見知りしていたのですが、シヨン先輩は本当に茶目っ気たっぷりでしたし、僕も明るい雰囲気で撮影するのが大好きなんです。スルギさんと3人で撮影現場では本当に遊んでいるような雰囲気でした。僕がバストショットで撮影中なのに、シヨン先輩が変顔をしてふざけていることもありました。それで何回かNGを出したこともありました。シヨン先輩が「私と演技するときは目を合わせるのはやめた方がいいね」と言っていましたよ(笑) とても楽しかったです。


「僕の想像以上のシーンに仕上がっていてとても驚きました」

――最初に台本を読んだときの感想は?

キー:最初に台本を読んだときは、アクションシーンやカーチェイスシーンがあって、まだドラマが2作目なのにもうこんな作品をやることになるとはという気持ちと同時に、台本に書いてあるそのようなシーンが本当に具現化されるのか? という心配がありました。でも実際には台本以上、僕の想像以上のアクションシーンやカーチェイスシーンに仕上がっていてとても驚きました。

――ギョンス役がキーさんにとてもピッタリでしたが、この役のためにキャラクターの設定やヘアスタイルなど、準備したことはありますか?

キー:キャラクター自体のアウトプットは、最初に監督さんに提示してこんなふうにやりたいと伝えたところ、監督さんもすごく良いねと言ってくださいました。最初は「少し強いな」と言われましたが(笑) 後で「やっぱり良いね」と言ってくださいました。だから僕が想像していたギョンスの姿がうまく出せたと思います。ハッカーという役柄ですが、僕はコンピューターにそれほど素質のある人間ではありません。だからまずはキーボードを操作するときに、ぎこちなく見えないように練習はたくさんしました。ギョンスは明るい人物ですが、心の傷を見せないといけないシーンが多かったので、この役の準備の過程で一番楽しみだったのが、そんなシーンのときにどうやって演技で表現するか、ということでした。ただ明るいだけだったギョンスが、正反対の姿を見せないといけない。その点についてはすごく悩みました。

――そんな正反対の部分をどのように演じましたか?

キー:明るかったギョンスとその反対の役を演じながら確信を得たのは、「ギョンスはこういう人物だ」という固定観念をなくしたかったので、完全に違う人物のように演じなければと思ったんです。そうすることによって、このギョンスが心の傷を隠しながら生きてきたんだな、ということに説得力が生まれると思いました。心の傷を見せるときは全く違う人物に見えるように演じようと心がけました。


「キャラクターにマッチすると思って、あのヘアスタイルを提案したんです」

――ヘアスタイルはどのようなイメージで準備したんでしょうか?

キー:僕がこうしたいと話したんです(笑) 写真を撮って送ったのですが、監督さんは最初「イメージが強すぎる」とおっしゃったのですが、僕がずっとやりたいと言い続けるうちにOKをもらいました。でも後日気に入ってくださいましたよ! でも僕の好きなスタイルとはちょっと違うヘアスタイルですね。キャラクターにマッチすると思って、あのヘアスタイルを提案したんです。

――ギョンスはある意味で万能な人物ですが、演じながら一番大変だった点は?

キー:演じるうえで大変だったのが、テレビドラマは一回しか撮影の機会がないということでした。これまでやってきたミュージカルや演劇では、同じ台詞を次の日にもまた言うことができますよね。例えば間違えた台詞があっても、次の日は修正して間違えないようにすることができます。でもテレビドラマでの演技はずっと記録として残るものなので……。「このシーンの演技が残念だった」ということよりも、「一回しかできない」ということの方が心残りでしたね。

――今回、“天才ハッカー”を演じられましたが、自身が「ハッキング」できるとしたら、何を覗いてみたいですか?

キー:う~ん、何があるかな……? あんまり気になることがないですし、見せないものにはすべて理由があるような気がするし……(笑)


「日本のサービスエリアが大好き!バスに乗って移動するときは、必ず立ち寄ります(笑)」

――日本で最近訪れてよかった、気に入った場所はどこですか? また日本の街にはどんな魅力を感じていますか?

キー:日本の独特な街の雰囲気が好きです。もう少し若い頃は都会が好きだったのですが、何回か来日するたびに感じたのが、やはり日本の魅力を感じようと思ったら地方に行くのが一番だということです。そんな各地方の風景を鑑賞したり、写真を撮ったりするのも好きです。最近は北海道がとても良かったです。もちろん冬が一番魅力的かもしれませんが、美味しいものもたくさん食べられて、すごく楽しかったです。静かな雰囲気がとても良かったです。あ、それから僕は日本のサービスエリアが大好きです!(笑) バスに乗って移動するときは、必ずサービスエリアに立ち寄ります。全国のいろんなサービスエリアに行きましたよ。地域の特産物を食べられるのが好きです。どこかで「わさびアイスクリーム」が売っていたんです! なんだろう? と思って食べてみたら、思ったよりも変じゃなくて美味しかったです。とても記憶に残っています。

――最近、前アメリカ大統領のオバマ氏がSHINeeについて言及されました。率直な感想をお願いします。

キー:実際にはどんなふうに話されたのかは分かりませんが……前大統領がK-POP文化に関連したことを話されたときに、僕たちのチームの名前を出してくれたというのはとても光栄なことですよね。それに僕たちが好きなハンバーガーのことまでお話しされたようで……(笑) (SMエンターテインメント総括プロデューサーの) イ・スンマン先生も喜ばれていました。

――アメリカのファンもSHINeeのために韓国語を勉強されているそうですね。

キー:ファンのみなさんは韓国語上手ですよ。とても不思議な感じがします。

キー(SHINee) 出演!「番人(原題)」
CS衛星劇場にて、8月29日(火) より日本初放送!
毎週(火) 午後11:00~深夜1:30(2話連続放送)

2017年/韓国MBC/全16話
演出:ソン・ヒョンソク
脚本:キム・スウン
出演:イ・シヨン、キム・ヨングァン、キム・テフン、キム・スルギ、キー(SHINee)
(C)2017MBC

詳細:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen

記者 : Kstyle編集部