EXO、世界中で“Ko Ko Bop challenge”が流行中!グローバルな人気を証明

OSEN |

写真=SMエンターテインメント
EXOが“Ko Ko Bop challenge”を流行させている。

EXOは先月19日、4thフルアルバム「THE WAR」を発売し、音楽界にカムバックした。タイトル曲「Ko Ko Bop」はこれまでEXOが披露してきた楽曲とは全く雰囲気の違うレゲエジャンルの楽曲で注目を浴びた。

特に、新しい試みにもかかわらず、EXOは予約注文だけで80万枚という史上最高記録を打ち立てると共に、発売から6日で初動51万枚を売り上げ、クワドラプルミリオンセラーの記録達成にも近づいた。

このような反響は海外でも同じだ。特に、海外のファンは各SNSを通じて「KoKoBopChallenge」というハッシュタグとともに「Ko Ko Bop」のサビの部分のダンスを踊る映像を掲載する「Ko Ko Bop challenge」を流行させ、EXOのグローバルな人気を証明した。

フィリピンのニュース番組「TV PATROL」で、「“Ko Ko Bop challenge”が全世界を襲った」「EXOのニューアルバムの発売から1ヶ月足らずで、さまざまな国の人々が“Ko Ko Bop challenge”に参加している」と報道されたことはもちろん、アルゼンチンのニュース番組「Telefe Noticias」など海外メディアも“Ko Ko Bop challenge”にフォーカスを当て、注目を集めている。

これに支えられ、EXOの4thフルアルバムは世界のアルバム売り上げ集計サイトMedia Trafficが運営するUnited World Chartで1位を獲得すると共に、米ビルボードワールドアルバムチャートで2週連続1位、iTunes総合アルバムチャート世界42地域で1位、Apple music総合アルバムランキング18の地域で1位、中国xiami music韓国音楽チャート1位など、世界有数の音楽配信チャートで1位を獲得した。

EXOは本日(12日) MBC「ショー音楽中心」、13日にSBS「人気歌謡」などの番組に出演する。

記者 : チョン・ソヨン