「ひと夏の奇跡」ヨ・ジング、イ・ヨニをデートに誘う“花火を見に行こう”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。

写真=SBS放送画面キャプチャー
「ひと夏の奇跡~waiting for you」のヨ・ジングがイ・ヨニをデートに誘った。

3日に韓国で放送されたSBS水木ドラマ「ひと夏の奇跡~waiting for you」(脚本:イ・ヒミョン、演出:ペク・スチャン) の第11話と第12話では、ソン・ヘソン(ヨ・ジング) がチョン・ジョンウォン(イ・ヨニ) との思い出を回想するシーンが描かれた。

この日ソン・ヘソンはチョン・ジョンウォンに花火大会のパンフレットを渡した。彼は「明日、花火見に行かない? もう12回目だな。僕たちが見に行こうとしたのは第1回だったのに。花火大会は明日一日だけだって。明日、行こうよ」と誘った。

12年前、花火のデートを約束していた二人だったが、ソン・ヘソンの死で行けなくなったのだ。チョン・ジョンウォンは「花火は一生行けないと思っていたのに、行けてよかった」と告白した。

続いてソン・ヘソンは「どうしてジンジュに嘘をついた? 花火が一番きらいって? 僕は花火が一番好きだよ。世界の始まりがあったというなら、花火のように始まったと思う。ただぴかっと現れる。僕は真っ黒な空でぴかっと光るのが大好きだよ」と話した。

これに対してチョン・ジョンウォンは「まだ覚えてるの?」と聞き、ソン・ヘソンは「僕にとっては数日前の記憶だからな。君たちのことは僕にとって数日前のことだよ」と答えた。

記者 : ホ・ソルヒ