パク・ソジュン「女友達と恋に?その可能性はあるかも知れない」

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写真=「HIGH CUT」
俳優パク・ソジュンが、KBS 2TVドラマ「サム、マイウェイ」の裏話を紹介した。

雑誌「HIGH CUT」は最近、パク・ソジュンのグラビアを公開した。白のシャツとジーンズ、シューズなどカジュアルな“彼氏ルック”を着た姿が、現実の中のボーイフレンドのように身近ながらも魅力的にアピールしてくる。

撮影後に続いたインタビューでパク・ソジュンは、韓国で放送が終了したドラマ「サム、マイウェイ」と韓国で公開を控えている映画「ミッドナイト・ランナー」を通じて、連続してアクションをこなした感想を明らかにした。

彼は「アクションのトーンはちょっと違うが、『花郎(ファラン)』を撮影して自信がちょっとついた。言葉通り演技だから、どのようにすれば本当に殴られているように見えるかも知るようになった」として、「実際に『サム、マイウェイ』では、アクションより上半身をずっと露出していたので、その負担が大きかった。筋肉をとてもよく鍛えた。『ミッドナイト・ランナー』では警察大学に入って3種類武道の中から一つを選択しなければならない設定があった。ハヌルが演じたヒヨルは剣道、僕が引き受けたギジュンは柔道を選ぶ。それで主に捕まえたり倒したり、投げ倒したりする柔道アクションが多かった」と説明した。

「サム、マイウェイ」のドンマンとエラ(キム・ジウォン)、ジュマン(アン・ジェホン) とソルヒ(ソン・ハユン) のカップルが演じた、同じようで違う恋愛演技に対する感想も明らかにした。彼は「違う角度から見ればドンマンとエラは、ナムサチン(男友達)、ヨサチン(女友達) のファンタジーがあるでしょう。ジュマンとソルヒは現実的な問題を持って喧嘩して、現実的なセリフを吐き出す。雰囲気が異なる二組のカップルが出てきて、バランスも合って、全体的に見る面白さがあったのではないかと思う。ジュマンやソルヒと一緒のシーンがほとんどなかったので、僕もそのカップルを見る時は視聴者の立場になった。現場でジェホン兄さんに会うと、こんな話をよくした。『兄さん、放送で楽しく見ますね』と」と打ち明けた。

ドンマンのように“ただの女友達”とある日突然、恋に落ちることがあるかという質問に、パク・ソジュンは「そもそも女友達があまりいない。でも人生は何が起きるか分からない。その可能性はあるかも知れない」と話した。

記者 : イ・スンギル