「プロデュース101」出身キム・テドン、所属事務所との対立に心境告白…“夜も眠れない”(全文)

OSEN |

Mnet「プロデュース101」シーズン2出身のキム・テドンが所属事務所との対立に対して、もう一度心境を告白した。

27日午後、あるマスコミはキム・テドンが事務所に内容証明を出して行方をくらましたと報じた。

これを受け、キム・テドンは27日に続き28日早朝、自身のInstagramを通じて心境を綴った書き込みを掲載した。

【キム・テドン コメント全文】

僕を心配してくださるファンたち、そして家族を少しでも安心させるために、長く考えた末、僕の個人アカウントに謝罪文で心境を書き込みました。

しかし、あまりにも事実と異なるものが記事化されることにもう一度ショックを受け、到底眠れません。

僕のスケジュールが終わると、真夜中にマネージャーさんは僕の家と遠い新沙(シンサ) か漢江(ハンガン) 大橋に降ろして、僕は降りた場所からタクシーを拾って家まで行ったことが一度や二度ではありませんでした。その時の気分を言葉で表現しようとすると、本当になんとも言えません。何度も繰り返されるストレスのため、僕は結局父にすべてを話し、そのような理由で僕が大変な思いをしていたので、父の親しい知人の協力を得て、内容証明を送りました。

その後、名前を言うとみんな分かるような法律会社名義の内容証明を受けました。その内容は、戻ってこない場合、法的責任を問うというものであり、いかなる会話や妥協に関する内容もありませんでした。

僕は僕が好きなダンスや歌をしたくてこの道を選択しました。

最初に僕がこの道に進もうとしたとき、両親は許可しませんでしたが、僕の意地や、やりたいという意志のため、父も母も結局は許可し、僕は僕が好きなことをやることができれば、ラーメンを食べて暮らしても後悔はありません。このすべての問題が大人たちの金のためなら、ただ包み隠さずにいくらほしいと言ってほしいものです。

至らない僕を応援して力になってくれるファンの皆さんがもどかしくて大変な思いをされるんじゃないかと思って、申し訳ない気持ちで掲載した文章が、僕をもっと苦しめるとは思いませんでした。僕を愛してくださる方々に痛みになるとは思いませんでした。申し訳ありません。夜も眠れません。

記者 : キム・ウネ