JYJ ジェジュンから元AFTERSCHOOL ユイまで…「マンホール」のメインポスターを公開…クレージーアベンジャーズに高まる期待

OSEN |

写真=Celltrion Entertainment
どこに飛ぶか分からない超特急爆笑装着ランダムタイムトラベルが始まった。ドラマ「マンホール」のJYJ ジェジュン、元AFTERSCHOOL ユイ、チョン・ヘソン、B1A4 バロの主人公4人のメインポスターが公開された。

「七日の王妃」の後番組として韓国で8月9日に放送開始を控えているKBS 2TV新水木ドラマ「マンホール―不思議の国のピル」(演出:パク・マニョン、ユ・ヨンウン、脚本:イ・ジェゴン、制作:Celltrion Entertainment) 側は、トルベンジャーズ(トルキ(変わり者)+アベンジャーズ / クレージーなアベンジャーズ) 4人組の愉快な魅力が表れたメインポスターを27日公開した。

「マンホール」は“天に選ばれた”無職のボン・ピル(ジェジュン) が、偶然マンホールに落ちることから繰り広げられるバラエティ満載のタイムトラベルを描いたランダムタイムスリップドラマだ。“不思議の国のピル”というサブタイトルからも分かるように、普通ではないクレージーなボン・ピルのタイムトラベルが暑さを吹き飛ばす、サイダーのような笑いを届ける予定だ。

公開されたポスターの中で、ジェジュン、ユイ、チョン・ヘソン、バロの“トルベンジャーズ”4人組の並外れた存在感が視線を奪う。まるでビートルズのアビイ・ロードを連想させる“ボン・ピルロード”のコンセプトが視線を奪う。レトロな衣装でおしゃれした無職ボン・ピル役のジェジュンの後を追う3人の尋常ならぬたたずまいが笑いを誘う。クレージーだが、誰よりも愉快な彼らの姿がドラマに対する期待感を高めている。彼らの後ろにはマンホールを象徴するような青い色の円が描かれている。過去に戻ったような主人公たちの雰囲気とは対比される都心の風景がさらに好奇心をくすぐる。

2年ぶりにドラマにカムバックするジェジュンは、デビュー以来最も大胆なイメージチェンジを図る。ジェジュンは生まれながらのクレージーさで並外れた存在感をアピールする、天に選ばれた無職ボン・ピル役を務める。街のどこにでもある普通のマンホールで過去と現在を行き来する、荒唐無稽な時間旅行者だ。これまで見たことのない爆笑を装着したボン・ピルのタイムトラベルが視聴者を魅了するものとみられる。ユイはボン・ピルが28年間片思いを寄せており、抜けているところの多い女友達カン・スジン役を務める。結婚を控えて、ボン・ピルの荒唐無稽なタイムトラベルが始まり、一時は好感を持っていたが、今はいがみ合うボン・ピルとの関係が、予期しない方向に流れる。

チョン・ヘソンが務めるジンスクは、“トルベンジャーズ”最強のストレートな物言い、いわゆる“スクプライト”(ジンスク+スプライト)。しっかりした性格の序列1位だが、クレージーさだけは他の追随を許さないキャラクターで、ドラマに楽しさを与える予定だ。バロもボン・ピルの親友チョ・ソクテ役で変身を準備している。学生時代からいつもボン・ピルのそばにいるソクテは、従順で気が小さいように見えるが、笑顔で不意打ちをするキャラクターだ。特有のとぼけた演技がソクテの憎たらしいが憎めないかわいい魅力を一層際立たせるものと期待を高めている。

最強のラインナップで期待を高めている「マンホール」は、「結婚してください!?」「ぶどう畑のあの男」などを演出したパク・マニョンプロデューサーと「特殊事件専門担当班TEN」の脚本を手がけたイ・ジェゴンがタッグを組んだ作品だ。想像以上の爆笑を装着して、「七日の王妃」の後番組として、韓国で8月9日に初放送される。

記者 : パク・ジニョン