「恋するレモネード」gugudan キム・セジョン、学校一の問題児?名門大学を目指す女子高生の登場に“視線集中”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=放送画面キャプチャー
KBS 2TV新月火ドラマ「恋するレモネード」で、gugudanのキム・セジョンが全校生徒中280位の問題児として登場した。彼女は、学校に痛快な事件を起こしてまわる“容疑者X”と遭遇した。

昨日(17日) 韓国で放送された「恋するレモネード」(脚本:チョン・チャンミ、キム・スンウォン、演出:パク・ジンソク) の第1話で、ラ・ウンホ(キム・セジョン) は最下位の成績にもかかわらず、初恋の相手ジョングン(CNBLUE カン・ミンヒョク) が在籍している名門大の韓国大学への進学を夢見た。ウェブ漫画について知った後、絵で大学に行く夢を育てた。

ラ・ウンホの頭の中はジョングンだけだった。彼に会うため授業まで抜け出した。こっそり学校から抜け出すと暴走族に会い危険な目に遭うが、理事長の息子ヒョン・テウン(キム・ジョンヒョン) が助けてくれた。ヒョン・テウンは、ラ・ウンホを目的地まで連れて行く途中「制服脱いだらだめ? 仕事終わったら、すぐにお金をくれるの?」と通話しているのを耳にし、援助交際だと誤解した。そしてジョングンを殴った。2人はお互いの容姿を非難するなど、子供みたいに争いを続けた。

生徒会長ソン・デフィ(チャン・ドンユン) は、友達の前で終始笑顔を失わない模範生だが、内面には秘密があった。全校で1位になるために、手に絆創膏を付けながら勉強に没頭した。

彼はヒョン・テウンと妙な関係になった。ヒョン・テウンはソン・デフィに「生徒会長の本当の顔を、皆が知ったら面白そう」とあざ笑うと、ソン・デフィは「拳が欲しいのか」と怒った。

学生は反発したが、先生は模擬試験の回数を増やした。第3次模擬試験の前日、学生は各自の方法で生き残るために努力した。そんな中、ラ・ウンホは勉強前の本とペンを片付けて、友人と電話で話し込み、ダラダラと計画を立てる姿は共感を買った。

試験当日、学校がひっくりかえるような事件が起きた。試験中にスプリンクラーが作動したのだ。先生たちにとって面食らった事件だったが、学生にとってはヒーローの痛快な復讐だった。実は今回が初めてではなかった。以前、学校を困らせる謎の事件が発生し、これを解決するためにスクールポリス、ハン・スジ(元Secret ソナ) が乗り出た。ラ・ウンホは、事件を追い、インスピレーションで思い出しながらこれを絵に描いた。

ラ・ウンホは、自分自身の命とも言えるスケッチブックをク・ヨング(イ・ジェヨン) 先生に没収され、うつ病に陥り笑いを誘った。ノートを取り戻すためこっそり職員室に向かうと、学校に事件を起こした容疑者と偶然対面した。

記者 : ヒョン・ジミン、翻訳 : 前田康代