BTS(防弾少年団)、9ヶ月連続でボーイズグループのブランド評判1位に!2位はEXO、3位はSEVENTEEN

TVREPORT |

写真=TVレポート DB
防弾少年団がボーイズグループブランド評判の2017年7月のビッグデータ分析結果、1位を手にした。防弾少年団は9ヶ月連続で1位をキープする快挙を手にした。次にEXO、SEVENTEENが2位、3位となった。

韓国企業評判研究所は、2017年6月7日から2017年7月8日まで測定したボーイグループブランドビックデータ103,665,054個を消費者行動分析を通じてボーイグループブランドに対する参与指数、メディア指数、コミュニケーション指数、コミュニティ指数を測定した。

防弾少年団のブランドは参与指数2,420,792、メディア指数874,152、コミュニケーション指数2,529,268、コミュニティ指数5,333,079でブランド評判指数11,157,291と分析された。6月のブランド評判指数13,385,396と比べると、16.65%下落した数値である。しかし、9ヶ月連続で1位をキープした。防弾少年団は、昨年11月から9ヶ月連続でボーイズグループブランド評判の1位を守り抜いている。

2位はEXOで参与指数897,776、メディア指数1,109,448、コミュニケーション指数1,935,363、コミュニティ指数6,179,316でブランド評判指数10,121,903と分析された。6月のブランド評判指数6,646,661と比べると52.29%急増した。カムバックを控えたEXOへの関心のためだと分析される。

3位はSEVENTEENで参与指数622,336、メディア指数1,362,528、コミュニケーション指数1,443,056、コミュニティ指数5,404,343でブランド評判指数8,832,262と分析された。6月のブランド評判指数8,220,258と比べると7.45%増加した。

ブランド指数とは、消費者のオンラインでの習慣がブランド消費に大きな影響を及ぼすという点に着眼し、ブランドビックデータ分析を通じて出される指標だ。ボーイズグループブランド評判指数では、ボーイズグループに対するプラス・マイナス評価、メディア関心度、消費者の関心や疎通量が測定できる。

2017年7月のボーイズグループブランド評判指数ベスト30のランキングは防弾少年団、EXO、SEVENTEEN、Sechs Kies、Highlight、SHINee、NCT、FTISLAND、VIXX、ASTRO、INFINITE、BTOB、神話(SHINHWA)、SUPER JUNIOR、BIGBANG、NU'EST、MONSTA X、VROMANCE、GOT7、Block B、JYJ、B1A4、BEAST、HALO、2PM、B.A.P、東方神起、TEENTOP、SF9、WINNERと分析された。

記者 : チョ・ヘリョン