防弾少年団 RAP MONSTER、日本の宿泊施設で負傷…札幌公演の振付に不参加

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写真=OSEN DB
防弾少年団のRAP MONSTERが足の指を負傷した。

防弾少年団側は30日午後、所属事務所の公式SNSを通じて「RAP MONSTERが日本ツアーの中、札幌コンサートの振り付けに参加できなくなった」と明らかにした。

所属事務所側は「29日、札幌内の宿泊施設でRAP MONSTERが部屋の家具の端っこに足をぶつけ、右側の足の小指を負傷した。すぐホテル近くの病院で救急処置を受けたが、現在、足の爪がはがれた状態であるため、痛みを誘発したり、無理な行動は自制すべきだという医師の診断を受けた」と述べた。

さらに、「足の指の他には異常がないし、全般的なコンディションは良い状態だが、傷が良好に癒えることができるように、振り付けには参加しない方がいいという医師の所見によって、公演中の振り付けには参加しないことにした」と説明した。

所属事務所側は「7月1日と2日の2日間、予定されている札幌コンサートでは、RAP MONSTERを除いた6人のメンバーは、普段の公演と同じく全曲振り付けに参加し、RAP MONSTERも一緒にステージに上がって最善を尽くして公演を披露する予定」とし、「札幌コンサートを待っていた多くのファンの方々に迷惑をかけた点について、心よりお詫びし、メンバーたちはみんな最後までツアーを無事終えられるよう最善を尽くす」と付け加えた。

記者 : パク・ジニョン