コン・ユ主演映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」疾走感あふれる新ビジュアル&本予告映像がついに解禁!

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(C) 2016 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & REDPETER FILM. All Rights Reserved.
「第69回カンヌ国際映画祭」を筆頭に、世界156ヶ国から買い付けオファーが殺到、各国で圧倒的な大ヒットを果たし、世界規模で話題を席巻した超ド級ノンストップ・サバイバル・スペクタクル・アクション映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」(配給:ツイン) が、9月1日(金) より全国ロードショーされる。

映画批評サイト「ロッテントマト」では脅威の96%、さらにアメリカでのリメイクも決定、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガン監督、「パシフィック・リム」のギレルモ・デル・トロ監督をはじめ、世界の名だたる目の肥えた映画関係者も唸りまくった超大作! まさに世界の映画界を騒がせている一本だ。日本でも樋口真嗣監督、最上もが、ヒャダインなどからもすでに絶賛され“感染者”が続出中。

この度、疾走感あふれる新ビジュアルと本予告映像が解禁! 「それはいつもと変わらない1日のはずだった」というナレーションで幕を開ける映像では、高速鉄道の車内で突如起こった感染爆発(パンデミック) により、今までみたことのない衝撃な動きの感染者の姿が続々と登場。疾走する列車の中で凶暴化する感染者たち。「友達が来ていない」と必死に助けを求める女子高生や「パパ!」と叫び泣く幼い娘の姿など、途中下車不可能な感染パニックに巻き込まれた主人公と娘をはじめ、夫婦や若き恋人たちが絶対絶命の極限状況のもとで手を取り合い、愛する者を捨て身の覚悟で守り抜いていく展開が覗き見できる映像に仕上がっている。

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また、あわせて解禁された新ビジュアルでは、感染者に追われ必死に逃げ出す姿を全面に、本予告映像でも流れていた「何があっても、守り抜け!」という胸熱くなるキャッチが。ノンストップ・サバイバル・スペクタクル・アクションだけではなく、観る者の涙さえ誘うエモーショナルなドラマもたくさん盛り込まれている。

監督は韓国アニメ系を代表するクリエイターで、国内外で多くの受賞歴を誇るヨン・サンホ。実写初挑戦となった本作では、ダイナミックな映像感覚と繊細かつドラマチックな語り口を披露し、興行と批評の両面で画期的な成功を収めた。そして「トガニ 幼き瞳の告発」のコン・ユ、「3人のアンヌ」のチョン・ユミ、「殺されたミンジュ」のマ・ドンソクらが迫真のアンサンブルを見せるキャストが充実。主人公ソグ(コン・ユ) の娘に扮した子役キム・スアンのあまりにも建気な熱演には、誰もが心揺さぶられること間違いなし。



■作品情報
「新感染 ファイナル・エクスプレス」
2017年9月1日(金) 新宿ピカデリーほか 全国疾走!!

監督:ヨン・サンホ「The King of Pigs」(2012年カンヌ国際映画祭監督週間正式出品)
出演:コン・ユ(「トガニ 幼き瞳の告発」「サスペクト 哀しき容疑者」)
チョン・ユミ(「ソニはご機嫌ななめ」「三人のアンヌ」)
マ・ドンソク(「殺されたミンジュ」「群盗」)
2016年/韓国/118分/英題:Train to Busan/配給:ツイン

ソウル発プサン行きの高速鉄道KTXの車内で突如起こった感染爆発。疾走する密室と化した列車の中で凶暴化する感染者たち。感染すなわち、死ー。そんな列車に偶然乗り合わせたのは、妻のもとへ向かう父と幼い娘、出産間近の妻とその夫、そして高校生の恋人同士……果たして彼らは安全な終着駅にたどり着くことができるのか―?目的地まではあと2時間、時速300km、絶体絶命のサバイバル。愛するものを守るため、決死の闘いが今はじまる。彼らの運命の行き先は……。

■関連サイト
公式ホームページ:http://shin-kansen.com/

記者 : Kstyle編集部