gugudan キム・セジョン「恋するレモネード」出演への熱意語る“母親のアドバイスが大きな力になった”

MYDAILY |

写真=「恋するレモネード」文化産業専門会社、プロダクションH
演技に挑戦状を叩きつけたgugudanのキム・セジョンが、母親からのアドバイスを公開した。

キム・セジョンは、KBS 2TVの月火ドラマ「恋するレモネード」で、ポジティブのアイコンであるラ・ウンホ役を務める。彼女は本日(29日)「恋するレモネード」を通じて「年齢にぴったり合う明るい性格を持っている、元気なエネルギーが溢れる女の子だ。夢に瞳を輝かせて、初恋にときめいて、友達のために体を投げ打つ、その年齢にぴったりの最も美しく輝ける、あらゆる事を持っているようだ」とキャラクターを紹介した。

“スター俳優登竜門”と呼ばれる「学校」7番目のシリーズの主人公を引き受けて、本格的に演技を始めることになったキム・セジョンは、まず「演技はいつかは必ず挑戦してみたかった分野だった。そんな中で監督と脚本家の先生が、あまりにも大きなチャンスをくださってご一緒することになった」として、感謝の気持ちを伝えた。引き続き「ドラマを見てくださる視聴者の方々が、学生時代の記憶を思い出すことができるよう、本当に熱心に取り組む」と覚悟を固めた。

しかし初めての挑戦のときめきよりは、心配と悩みが先立ったはずだ。彼女は本格的に撮影に入る前に心の準備をするため、母校を訪れた。「この前母校を訪問したが、頭だけで描いた姿を目の前にしたら、さらに実感が沸いた。学生時代の記憶、幸せな気持ち、笑いを思い出したが、撮影を始めて制服も着たりするので、学生時代に戻った気持ちだった」として、高校生役に没入できたきっかけを話した。

準備も熱心にした。ウンホがウェブ漫画が好きなキャラクターなので、ウェブ漫画もさらに探してみて、(セジョンが) 本来好きな絵を描く時間ももっと持って、何よりも演技の練習にまい進している。何よりも母親のアドバイスは大きな力になったという。「作品を始めて、母と多くの話を交わした。母は『経験が多い方々の前で、いくら努力しても先立って上手になれない。初めから不足した点をお見せして、常に輝く目で待機して、学ぶ姿勢を見せなさい』と言った。努力は裏切らないと。もう母は私をウンホだと思っている」と話した。

キム・セジョンは最後に「学校の友達のケミ(ケミストリー、相手との相性) が最も期待される。その中で今学校に通われる方々、そして学校に通った方々が皆一緒に疎通できる共感ドラマになれば嬉しい。学生の興味深くてスペクタクルなストーリーを通じて、視聴者の方々と共に笑って、笑顔になれるようにベストを尽くして準備する。最後までご覧いただきたい」と望みを付け加えた。

記者 : イ・スンギル