防弾少年団、デビュー4周年記念パーティーを開催「皆さんが僕たちを作ってくれた」

OSEN |

写真=「V LIVE」画面キャプチャー
防弾少年団はもう韓国を超えて、ビルボードで認められるグループになった。世界中のファンから支持を受けているのだ。しかし、彼らは韓国のファンに対する感謝の気持ちを表し、国内のファンと遠くならないことを願った。

防弾少年団は13日、NAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じて生放送された「BTS HOME PARTY」でデビュー4周年パーティーを開いた。ファン1000人を招待したこのパーティーは、ライブ視聴者数だけで300万人を突破し、防弾少年団の人気を証明した。

防弾少年団はワールドツアーと米「ビルボード・ミュージック・アワード」出席などで、しばらく韓国での活動が少なくなっていた。これに対して、メンバーたちは「本当に久しぶりにご挨拶する。ファンに会いたかった」とし、懐かしい気持ちを表した。

また、防弾少年団は忙しいスケジュールの中でもスペシャルなステージを用意した。彼らはこれまで未公開だった事実を公開するクイズゲームから、ユニットパフォーマンスまで披露し、1秒も目が離せないステージを作った。

それこそ韓国のファンの乾きを解消してくれた4周年パーティーだった。何よりファンを感動させたのは防弾少年団の真心だった。

ジミンはファンと別れの挨拶をしながら「皆さんが私たちと遠くなったような気分だと言うのを見た。皆さんが僕たちをこのように作ってくれたじゃないか。もうそんなことは言わないことにしよう」と約束した。

これは放送直後に多くのファンに言及され、話題を集めている。どんな言葉よりも心を込めたものと受け止められているようだ。

ファンは自分たちが支持するミュージシャンの成功を祈りながらも、内心では高く飛び立ち遠くなったと感じたのかもしれない。防弾少年団はこのようなファンの気持ちを察して、格別なファンへの愛情を表した。

心を込めた告白を伝えた防弾少年団。こんな彼らから遠ざかることはできないだろう。防弾少年団の人気はこれからも高くなりそうだ。

記者 : キム・ウネ