坂口健太郎、韓国を電撃訪問…日本ドラマ「ごめん、愛してる」韓国ロケ撮影のため

OSEN |

写真=KBS
日本版「ごめん、愛してる」の韓国撮影が行われる。

取材によると、長瀬智也主演の日本ドラマ「ごめん、愛してる」の撮影のため、坂口健太郎が電撃で韓国を訪問した。

関係者は11日、OSENとの取材で「『ごめん、愛してる』の韓国ロケーション撮影を行う予定だ」と明らかにした。

坂口健太郎は最近「重版出来!」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「東京タラレバ娘」などのドラマに出演し、日本の次世代スターとしてその名が浮上している。“イケメンの代名詞”であるソ・ガンジュンに似た顔で“日本のソ・ガンジュン”として話題を集めた完璧なルックスの持ち主で、韓国でも多くのファンが存在し、韓国訪問を待つファンが多い。

写真=KBS提供「君と100回目の恋」公式スチールカット
日韓両国から期待を集めている日本版「ごめん、愛してる」が、どんな形でリメイクされるのか関心が高まる中、坂口健太郎が韓国を訪れてどんな内容を撮影するのかも注目が集まっている。

日本版「ごめん、愛してる」で坂口健太郎は、チョン・ギョンホが演じたチェ・ユン役にキャスティングされた。韓国トップの歌手だったキャラクターは、日本最高のアイドルピアニストへとキャラクターが変更されている。

「ごめん、愛してる」の日本リメイク版は、7月9日TBSで放送が開始される。本作は、相次いで高い視聴率を記録している毎週日曜日の午後9時というゴールデンタイムに編成され、高い関心を証明した。

記者 : チャン・ジンリ