DAY6、新曲「必ず笑う」ドウンの予告映像を公開…ドラムスティックを持つ後ろ姿に視線集中

OSEN |

写真=JYPエンターテインメント
DAY6が1stフルアルバムの発売を控えて、ドウンの予告映像を公開し期待を高めた。

DAY6は7日の1stフルアルバム「SUNRISE」のタイトル曲「必ず笑う」の発売に先駆けて、30日からそれぞれのメンバーの個性が際立つ個人予告映像を順次公開し、ファンたちの関心を高めている。

JYPエンターテインメントは5日正午、YouTube、Naver TVなど各チャンネルを通じて、柔らかく叙情的なドラムサウンドを盛り込んだドウンの予告映像を公開した。

これと共にドウンの個人予告イメージも公開された。写真の中でドウンは自身を象徴するドラムスティックを持ち、堂々とした後ろ姿を見せた。DAY6でドラムを担当しているドウンは、今回の曲でさまざまな変化を試みたドラムサウンドで曲の魅力を引き立たせる予定だ。

DAY6は7日発売する1stフルアルバムのタイトル曲「必ず笑う」で感性あふれるモダンロックバンドの一面をアピールする。「必ず笑う」は、別れた恋人の前で平静を装って辛さを隠そうとする切ない気持ちを歌った叙情的な感情が特徴だ。

毎月新曲を発売するプロジェクト「Every DAY6」のターニングポイントとなる今回のアルバムには、タイトル曲「必ず笑う」と「今日は僕に」など新曲2曲を始め、DAY6が半年間発売してきた自作曲14曲が収録される。特に、今回のアルバムには、DAY6の既存の曲を新しくアレンジした多彩なバージョンも同時に収録される。デビュー曲「Congratulations」をストレートなロックサウンドに再解釈してグレードアップしたファイナルバージョンと、人気ナンバー「Letting Go」にロックとポップの要素を乗せたリブートバージョンがアルバム所蔵の価値を高める。

DAY6は今年1月「I Wait」と「冬が終わる」から、2月の「You Were Beautiful」と「My Day」、3月の「How can I say」と「そうするのに」、4月の「イタズラじゃない」と「Say Wow」、そして5月の「DANCE DANCE」と「Man in a movie」、そして6月の新曲「必ず笑う」と「今日は僕に」まで毎月自作曲で新曲を発売し、ステージを披露してきた。これに対して音楽ファンたちは応援を送り“信頼して聴けるDAY6”と好評した。

また、2月から毎月公演を通じて新曲を先行公開してきたDAY6は、3日と4日の2日間、ソウル弘大(ホンデ) ムーブホールにて「Every DAY6 Concert in June」というタイトルでコンサートを開催し、新曲「必ず笑う」と「今日は僕に」のステージを初めて公開し、ファンから熱狂的な反響を得た。

DAY6は7日午後12時に、1stフルアルバム「SUNRISE」を発売し、音楽配信サイトを通じてタイトル曲「必ず笑う」とアルバム収録曲の音源を公開する。

記者 : チョン・ジウォン