ナム・ジュヒョク&シン・セギョン主演ドラマ「ハベクの新婦」初の予告映像を公開(動画あり)

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写真=tvN
tvN新月火ドラマ「ハベクの新婦」の初の予告映像が公開された。

韓国で7月3日に初放送されるtvN新月火ドラマ「ハベクの新婦」(脚本:チョン・ユンジョン、演出:キム・ビョンス) 側は31日、シン・セギョンとナム・ジュヒョクがそれぞれ漫画のキャラクターに変身した初の予告映像を公開した。

「ハベクの新婦」は、人間の世界に舞い降りてきた水の神・河伯(ナム・ジュヒョク) と、先祖代々神の下僕として生きる運命で、現実主義者であるふりをする女医師ソア(シン・セギョン) のファンタジーロマンスドラマだ。

シン・セギョン、ナム・ジュヒョク、イム・ジュファン、f(x)のクリスタル、5urpriseのコンミョンなど魅力的な若者スターたちで構成された完璧なラインナップと、「ナイン~9回の時間旅行~」「イニョン王妃の男」を通じて繊細な演出力を披露したキム・ビョンスプロデューサー、「未生~ミセン~」を通じて抜群の筆力を認められたチョン・ユンジョン脚本家のタッグで注目を浴びている。

今回公開された初の予告映像は、春風にひらめく桜の下で、原作「ハベクの新婦」の主人公・河伯とソアがそれぞれ現実の人物に変身し、お互いを見つめ合う姿が収められている。

原作から飛び出してきた現実世界でお互いを哀切な眼差しで見つめ、原作とは異なる特級ケミ(相手との愛用) をアピールしているシン・セギョンとナム・ジュヒョクは、神の下僕になってしまった不運の精神科医ソアと、人間の世界に舞い降りてきた水の神・河伯に完璧に変身し、関心を集めている。

特に「話題の漫画『ハベクの新婦』が、スピンオフドラマとして新たに誕生します」と作品を紹介するシン・セギョンのナレーションが調和をなし、期待感をアップさせている。「ハベクの新婦」は原作中の河伯とソアのファンタジーロマンスを、現代の感性で新たに解釈し、視聴者たちの期待を高めている。

「ハベクの新婦」の制作陣は「『ハベクの新婦』は漫画『ハベクの新婦』のスピンオフバージョンで、ドラマとして気楽に楽しむことができる設定と時代を舞台に、原作とは違うストーリーを描く予定だ。従来の運命的な関係だった河伯とソアのロマンスを維持し、キャラクター設定は2017年という現代に合わせて視聴者たちの入り込みやすさを高めた。新たに誕生する『ハベクの新婦』に多くの関心をお願いしたい」と期待を頼んだ。

「ハベクの新婦」は、原作漫画の“スピンオフバージョン”で企画された。今回のドラマは原作と異なり現代劇で、原作漫画の古典的ファンタジーと人物たちを活用し、完全に新しい設定とストーリーを盛り込んだファンタジーラブコメだ。韓国で7月3日午後10時50分に初放送される。

記者 : シン・ソウォン