BIGBANG、T.O.P入隊前最後の公演から半年…メンバー4人が日本で“スペシャルファンイベント”を開始!

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“アジアが誇るモンスターグループ”BIGBANGが5月27日(土) の福岡 ヤフオク!ドーム公演より、スペシャルファンイベント【BIGBANG SPECIAL EVENT 2017】をスタートさせた。

メンバーT.O.P入隊前BIGBANGフルメンバーでの最後の日本公演となった【BIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10 -THE FINAL-】12月29日(木) 京セラドーム大阪ツアーファイナル以来、BIGBANGとしては約半年ぶりとなる日本のステージ。これは【BIGBANG10 THE CONCERT : 0.TO.10 -THE FINAL-】で、リーダーのG-DRAGONが「メンバーの一人が軍隊に行っている状況でも、ファンの皆様が寂しさを感じないように一生懸命に活動する」とファンに約束していたように、BIGBANGメンバー全員が、より早くより多くのファンとふれあう機会を設けたいという熱意により、このスペシャルイベントの開催が実現に至ったもの。

この【BIGBANG SPECIAL EVENT 2017】は、本日の5月27日(土) 福岡 ヤフオク!ドーム、5月30日(火)・31日(水) 東京ドーム、6月3日(土)・4日(日) 京セラドーム大阪の全3都市5公演のドームツアーで、まさにモンスターグループに相応しい異例の規模でのスペシャルイベント。

司会に古家正亨を迎え、G-DRAGON・SOL・D-LITE・V.Iのメンバー4人の爆笑トークセッションや、各公演ごとに異なる内容で趣向を凝らしたゲームコーナーなど彼らの素顔が垣間みられるものから、日本のステージでは初披露となる最新曲「FXXK IT -KR Ver.-」をはじめ、代表曲「FANTASTIC BABY」・「BANG BANG BANG」など、オリコンウィークリーCDアルバムランキング(2/27付) 1位を記録した日本版フルアルバム『MADE』リリース後初となる全10曲のライブパフォーマンスまで、2時間を超えるイベント内容でラストまで福岡 ヤフオク!ドームを魅了した。

今後のBIGBANGだが、それぞれソロとして活発な活動が発表となっている。SOLは海外アーティスト史上初の快挙となるスタジアムツアー【SOL JAPAN STADIUM TOUR 2017】を7月8日(土)・9日(日) 千葉・ZOZOマリンスタジアム、8月5日(土)・6日(日) 神戸・ほっともっとフィールド神戸の全2都市4公演で開催予定。

そしてG-DRAGONは、6月10日(土) ソウル上岩(サンアム) ワールドカップ競技場での公演を皮切りに、北米8都市、アジア3都市、オセアニア4都市、日本3都市のドームツアーなど全19都市23公演をまわる自身3度目の単独公演にして2度目のワールドツアー【G-DRAGON 2017 WORLD TOUR 】を開催する。同ワールドツアーの日本公演となる【G-DRAGON 2017 WORLD TOUR IN JAPAN】は、8月19日(土) 福岡 ヤフオク!ドーム、8月22日(火)・23日(水) 京セラドーム大阪、9月19日(火)・20日(水) 東京ドームの全3都市5公演で開催予定。

また、4月に全2都市4公演の初のソロドームツアーを大盛況のうちに終了したD-LITEは、7月7日(金) 発売の“ドリカムを愛するアーティストが、思い入れのあるドリカムの歌をカバーするアルバム”『The best covers of DREAMS COME TRUE ドリウタVol.1』に、「笑顔の行方」で参加するほか、前述のソロドームツアー【D-LITE JAPAN DOME TOUR 2017 ~D-Day~】LIVE DVD & Blu-rayを9月6日(水) に発売する予定だ。

■BIGBANGスペシャルイベント情報
【BIGBANG SPECIAL EVENT 2017】
5月27日(土) 福岡 ヤフオク!ドーム 開場15:00/開演17:00
5月30日(火) 東京ドーム 開場16:00/開演18:00
5月31日(水) 東京ドーム 開場16:00/開演18:00
6月03日(土) 京セラドーム大阪 開場15:00/開演17:00
6月04日(日) 京セラドーム大阪 開場13:00/開演15:00

席種:指定席¥10,000(税抜)
年齢制限:3歳以上よりチケット必要 3歳未満は入場不可
※出演メンバーは予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。
チケット:http://l-tike.com/bigbangspe-lawson/

■関連サイト
BIGBANG OFFICIAL HOME PAGE:http://ygex.jp/bigbang/

記者 : Kstyle編集部