少女時代 ヒョヨン「ソロ活動、少女時代に対する切なさを感じる」

OSEN |

写真=「GRAZIA」
少女時代のヒョヨンがソロ活動について「少女時代に対する切なさを感じる」と明らかにした。

ヒョヨンは22日、ファッション雑誌「GRAZIA」と共に撮影したグラビアを公開した。ヒョヨンは歌を歌っているようなカッコ良いポーズが際立つグラビアを公開した。グラビアの中でヒョヨンは、鍛え込まれたボディラインをアピールした。

また、ヒョヨンはグラビア撮影と共に行われたインタビューで、少女時代に対して「いつの間にかデビューして10年になる。ソロ活動をしながらメンバーたちに切なさを感じる。音楽番組に出演すると、他の歌手たちはあちこちに集まっているのに、私1人だけポツンと残されたような寂しさがある。メンバーたちが、ただそばにいるだけでも頼もしいのにと思った。だからソロ活動の後に少女時代が見たくて団体ステージもモニタリングした」と打ち明けた。

ヒョヨンは来月発売する新曲に対しては「少女時代のステージでは見せられなかった私だけの音楽と楽曲、そしてパフォーマンスを披露するために悩んで努力している。今年の夏、ホットに帰ってくるステージが私も楽しみだ」と伝えた。

ヒョヨンは今まで一番愛着が持てる活動については「ヒョヨンの千万ライク」だとし、「ファンと自分の生活を公開する点が本当に楽しかった。自分の話が中心だった『ヒョヨンの百万ライク』とは違って、周りの人々の話を一緒に詰め込み、ずっと多彩な姿を見せることができた」と明らかにした。

記者 : ソン・ミギョン