ソン・ヘギョを脅迫した犯人の正体がまさかの…母親はショックで嗚咽

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写真=チャンネルA放送画面キャプチャー
“ソン・ヘギョに塩酸をかける”と脅迫した犯人の正体が明らかになった。

最近韓国で放送された総合編成チャンネルのチャンネルA「風の便りに聞きましたけど!?」で芸能部記者は「2005年1月の事件だが、ソン・ヘギョの母親に一通の手紙が届いた」と打ち明けた。

「手紙の内容は『現金2億5千万ウォン(約2,538万円) を渡さないと、ソン・ヘギョとあなたの体に塩酸をかける。生涯子どもの体が腐って溶ける姿を見たくないなら、よく考えろ。すでに多量の塩酸と幻覚剤を準備した』と脅迫する内容でした」と説明。

これに出演陣は驚愕し、続けて芸能部記者は「この脅迫の手紙を見た母親が、ソン・ヘギョを念の為外へ避難させて、すぐ警察に通報しましたが、当時、ソン・ヘギョと母親が受けた苦痛はとても深刻でした。そのためにソン・ヘギョは、脅迫を受けた直後から母親以外の人とは誰とも連絡を取らず隠れていたそうです」と当時の状況を伝えた。

ハン・ウンジョンが「犯人は逮捕されたんですか?」と聞くと「通報を受けて警察が秘密捜査に突入し、バイク便社員として偽装した警察が犯人を検挙しました。しかし検挙後、犯人の顔を見た母親は『あり得ない。信じられない』と嗚咽したそうです。その犯人の正体は、ソン・ヘギョと3年間働いた元マネージャーだったからです」と答え、出演者は衝撃を受けた。

また芸能部記者は「影のようについて回っていたマネージャーが、このような脅迫をしたということは大変な衝撃だったと思います。警察で調書を作成する際も、母親が嗚咽したそうです。しかし最終的には善処を頼んだようです」と付け加え、さらに皆を驚かせた。

記者 : コ・ヒャンミ