イ・ボムス親子「スーパーマンが帰ってきた」降板を発表…“本業の映画撮影に集中するため”

OSEN |

写真=CELLTRIONエンターテインメント
俳優イ・ボムスとソウルちゃん&ダウルくん姉弟が5月の放送を最後に、KBS「スーパーマンが帰ってきた」から降板する。

8日午前、イ・ボムスの所属事務所CELLTRIONエンターテインメントは報道資料を通じて、「スーパーマンが帰ってきた」の降板を知らせた。報道資料によると、イ・ボムスは5月中に「スーパーマンが帰ってきた」から降板し、本業の映画制作者に戻り、「自転車王オム・ボクドン」に集中すると明らかにした。

【公式コメント全文】

こんにちは。CELLTRIONエンターテインメントです。

俳優イ・ボムスと国民の姉弟イ・ソウル、イ・ダウルが5月中の放送を最後にKBSバラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」に別れを告げることになり、別れのご挨拶を申し上げます。

父イ・ボムスはもう本業の映画撮影現場に戻ります。映画俳優で、CELLTRIONエンターテインメントの代表として活躍しているイ・ボムスは、今年自身が制作する映画「自転車王オム・ボクドン」が今年4月にクランクインし、制作陣と議論の末、卒業を決定しました。制作者としての責任が大きいだけに、映画「自転車王オム・ボクドン」に集中するべきだと判断しました。

2016年2月、制作陣の長い説得の末、「スーパーマンが帰ってきた」に合流することになりました。タレントではない立場であり、また子どもたちと一緒に出演する番組だったため、出演を決定するのは容易ではないものでした。何回も悩んで「スーパーマンが帰ってきた」制作陣の方々を待たせてしまった点、今も申し訳なく思っています。

しかし、今別れを告げる立場として、「スーパーマンが帰ってきた」制作陣側に心より感謝の気持ちを伝えたいと思います。おかげさまで子どもたちの成長の過程を目で、心で、また映像で残すことができて幸せでした。「スーパーマンが帰ってきた」でなければ、定期的に思い出を残す機会を設けるのは容易ではなかったと思います。おかげで当初予定していた1年の時間より数ヶ月を超えて「スーパーマンが帰ってきた」に参加することができました。

何より、大きな応援と愛でソダ姉弟の日常を見てくださった視聴者の方々にもっとも大きな感謝をお伝えします。撮影現場で、テレビで、SNSで交流しながら応援してくださった視聴者の方々のおかげで、もっと楽しく「スーパーマンが帰ってきた」をやることができました。

「スーパーマンが帰ってきた」からは卒業しますが、ボムスズ(ボムス's) 家族はこれからも「スーパーマンが帰ってきた」を応援します。また、毎週一緒に見てくださった視聴者の方々とは、別の機会を通じて近況をお伝えします。送ってくださった大きな声援に、もう一度深く感謝申し上げます。

記者 : パク・パンソク