ソ・ジソブ、デビュー20周年記念アジアツアーが盛況裏に終了…グローバルスターの存在感を証明
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写真=51K
俳優ソ・ジソブがアジアを沸かせた。本日(2日)、ソ・ジソブの所属事務所51Kによると、デビュー20周年を記念するアジアツアー「TWENTY:The Moment」が盛況のうちに終わった。3月25日の神戸公演を皮切りに、千葉、台湾・台北、インドネシア・ジャカルタ、シンガポール、中国・広州、香港そして最後の都市であるソウルまで、6ヶ国8都市のアジアツアーの長い旅程を終え、グローバルスターとしての存在感を証明した。
計2万人のファンが参加した今回のアジアツアーのフィナーレは、ソウルで飾った。ソ・ジソブは4月29日、30日に梨花(イファ) 女子大学のサムスンホールで開催されたソウルファンミーティングで、異色のイベントと多彩なステージでファンに忘れられない思い出を届けた。
2014年のファンミーティング以来、3年ぶりに韓国のファンと出会ったソ・ジソブは久しぶりにファンと交流する感想を伝え、終始和気あいあいとした雰囲気の中でトークを続けた。20年間黙々と傍にいてくれたファンのために感謝の挨拶を伝えたのはもちろん、質問に誠実に答え、ファンへの愛情をアピールした。また、ソ・ジソブはプレゼントの贈呈式で自身が好きな香りで作った手作りの香水をプレゼントし、熱烈な反響を得たのはもちろん、サプライズの抽選で様々なプレゼントを届け、ファンをときめかせた。
第2部ではSOUL DIVE、DJ Juiceとともにエネルギー溢れるステージを披露した。ファンはソ・ジソブの名前を連呼し、会場の熱気はピークに達した。
最近発売したシングル「いればいい」を韓国では初披露し、さらに「Picnic」「Eraser」「So Ganzi」「コーラ瓶Baby」「Pick Up Line」などを熱唱した。歓声をあげるファンのために、情熱的なステージを披露した。
ソ・ジソブは最後の公演で「参加してくれたアジア各国のファンに心より感謝している。俳優の年として20歳になったが、みんなで祝ってくれて本当に幸せだった。2ヶ月間の旅程を永遠に忘れることはないだろう。今後、ファンのみなさんに幸せを届けることができる俳優になるためにさらに努力していく」と感激の感想を伝えた。
ソ・ジソブは映画「軍艦島」の公開を控えている。
記者 : パク・グィイム