IU、今夜スペシャルライブ「Dear Name」公開…“リスナーの心をつかんで離さない”

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写真=映像キャプチャー
“音源クイーン”IU(アイユー) が新曲「Dear Name」を歌う感動のライブ映像を公開した。

IUは26日午後、4thフルアルバム「Palette」のダブルタイトル曲「Dear Name」のライブが収められたスペシャルクリップを、韓国を代表する音楽サイトMelOnと1theKのSNSチャンネルに掲載。

「Dear Name」は、今回のアルバム「Palette」と同名曲「Palette」とダブルタイトル曲で、カムバック直後から音楽ファンに愛されている曲でもある。音楽で伝える穏やかな雰囲気と暖かな慰めが、リスナーの心を掴んでいるポップバラード曲。

テレビなどではまだ公開されてなかった「Dear Name」のライブ映像がスペシャルクリップで特別制作され、ファンの反応は熱くなった。

ライブ映像は、スタジオの中で座って「Dear Name」のライブを歌いこなすIUを中心に映し出される。壮大なライブバンドの演奏、高音と低音を行き来しながら炸裂するIUのパワーボーカルは、見る人々の胸をふるわせる。

今回のライブクリップは、実際に「Dear Name」の演奏を担当し、IUの全コンサートで素晴らしい呼吸を合わせている、いわゆる“IUバンド”メンバーが参加し、完成度の高いライブ影像を完成させた。

「Dear Name」は、圧倒的なストーリーングの旋律と、巨大なサウンドで突き抜けて出てくるIUのボイスが際立つ。穏やかな旋律と雰囲気が心を響かせ、壮大な感じを与えている。この曲は、デビュー曲「Lost Child」を皮切りに「Not Spring, Love, or Cherry Blossons」 「レオン」 「Twenty-three」まで、IUと長年音楽のパートナーとして共鳴している作曲家イ・ジョンフンが楽曲を担当し、IUとキム・イナが共同で作詞を担当した。

IUは27日夜11時、NAVERのライブ映像配信アプリ「V」クッキーチャンネルを通して「IU's lieV-IUのヌッパンライブ!」の放送を行い、ファンと会う予定だ。

記者 : チョ・ヒョンジュ、翻訳 : 前田康代