Davichi イ・ヘリ、1stソロタイトル曲「憎い日」のMVを公開…4MEN シン・ヨンジェが作曲を担当
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写真=「憎い日」MVキャプチャー
Davichiのイ・ヘリが、デビューして9年目にソロ歌手として花を咲かせた。イ・ヘリは昨日(19日) 午後6時、韓国の各種音楽配信サイトを通じて初のソロアルバム「h」のタイトル曲「憎い日」を公開した。
破格的で幻想的なコンセプトだった先行公開曲「PATTERN」に続き、この日ベールを脱いだ「憎い日」は、イ・ヘリの主な特技であるバラードで、4MENのシン・ヨンジェが手がけた。別れた恋人に対する憎しみと懐かしさを込めたこの曲は、イ・ヘリの歌唱力により聴く人々の琴線に触れる。特に、この曲は4MENのボーカル、シン・ヨンジェが歌手ではなく作曲家として、他の歌手のために初めて作業した曲という点で特別な意味を持つ。
特に高音で長い間歌うブリッジ部分では、イ・ヘリの歌唱力が爆発して花を咲かせる。
今回リリースされた「h」は、デビュー9年目となるイ・ヘリがこれまでの力量を総網羅したもので、「BLACK h」バージョンと「WHITE h」バージョンで合計7曲が収録された。
今回の「憎い日」のミュージックビデオは、原曲に含まれた他の楽器を排除して、ピアノとイ・ヘリの歌声だけを盛り込んで撮影された。イ・ヘリの声はさらに濃厚で訴える力を持ち、ピアノの前に座って歌う姿は、より一層真実味のあるアーティストとしての一面を感じさせた。
記者 : チェ・ジイェ