非難殺到の事態に…「プロデュース101」練習生の自己紹介でまたも騒動

OSEN |

写真=「プロデュース101」シーズン2
Mnet「プロデュース101」シーズン2に出演中の、CUBEエンターテインメント所属の練習生ライ・グァンリン(赖冠霖) が自国の台湾から非難を受けている。「プロデュース101」の事前プロモーションとして、直筆の手紙を書くことになり、自身を紹介するフレーズとして「中国・台湾から来たライ・グァンリンだ」と紹介したことが台湾に知られてからだ。

台湾の有力紙Apple Dailyは「ライ・グァンリンが自身の紹介文で中国・台湾と書いた理由が分からない。事務所がそうさせたのかもしれないが、台湾の国民が怒っている」と報じた。

この報道の後、ライ・グァンリンに対する雰囲気が急激に悪化した。台湾の芸能掲示板などには「ライ・グァンリンを追放にしよう」「国の恥」「韓国の反中ムードは考えていないのか」などの書き込みとともに、ツウィ事態と比較する書き込みが相次いでいる。

中国での反応は正反対だ。中国のネットユーザーは「大陸のお姉さんたちはあなたを応援している」「最後まで応援する」とし、ライ・グァンリンのメッセージを歓迎している。

ライ・グァンリンはキム・ヒョナ、BTOBらが所属しているCUBEエンターテインメント所属の練習生だ。優れたビジュアルを誇り、ラップの実力を誇り、注目を集めている。

記者 : オム・ドンジン