“若手No.1俳優”ソ・ガンジュンの一夜限りのプレミアムイベント!偽りのない誠実さで築き上げたファンとの絆

Kstyle |

(C)SEO KANG JUN Japan Official Fanclub
若手人気 No.1俳優との呼び声が高いソ・ガンジュンのファンミーティングが3月25日、千葉県・舞浜アンフィシアターにて開催された。ソールドアウトとなった客席には、約2,000人の女性ファンたち。ドラマや映画の俳優としての活躍に加え、5urpriseとしての歌手活動、そして純粋(天然) といわれるキャラクターが発揮されるバラエティ番組活動など、マルチな活動を続けているソ・ガンジュン。それを表すかのように、ファン層が分厚いのも特徴だ。

円形ステージの床が開き、グランドピアノとともに登場したソ・ガンジュンは、本当に面白かった! と熱っぽく語った映画「LA LA LAND」のサウンドトラックから「City of Stars」をピアノカバー。張り詰めた空気の中、真剣な眼差しと演奏で、オーディエンスを陶酔させた。演奏が終わると、緊張が解けたのか、ホッとした笑みがこぼれた。

(C)SEO KANG JUN Japan Official Fanclub
そして、司会者を交えながらのトークコーナーへ。1月にプライベートで高校時代の同級生との日本旅行のエピソードや、1月からオンエアが始まったドラマ「アントラージュ」に絡めたトークを披露。このドラマの中では、ヨンビンという派手な私生活を送るトップスターを演じているが、実際のプライベートは全く異なるらしい。「ドラマに出てくるような派手なパーティーには行ったことがないし、自宅で2匹の愛猫(オキとドキ) と遊ぶことが一番の楽しみだ」と話す彼に、微電流が流れるウソ発見器を装着し、いくつかテストしてみるものの結果はすべて“TRUTH(真実)”と表示され、スタッフも客席もびっくり。イメージ通りの誠実さを物語る結果となった。

(C)SEO KANG JUN Japan Official Fanclub
この日、会場ロビーでは本人直筆の5点の絵がミニ展覧会として展示されていたのだが、そのヘタウマ(?) な絵を逆手に、何を描いたか当てるコーナーも会場は大ウケ、笑いの耐えないコーナーとなっていた。他にもチャレンジ企画と題し、“箱の中身を当てる”“ソ・ガンジュンが歌う邦楽イントロクイズ”などを行うものの誰も当てられず。罰ゲームとしてのダンス披露では「本能寺の変」をキレッキレに踊ってみせるなど、茶目っ気たっぷりの姿に2,000人が大爆笑の一幕も。

(C)SEO KANG JUN Japan Official Fanclub
「最初に会場を見た時に、客席が遠く感じたので皆さんの近くに行きたかった」という思いから、ライブ中は終始、会場の隅々まで歩きながらファンとの交流を図っていたのが印象的だった。韓国でヒット中のドラマ「鬼<トッケビ>(原題)」のバラード「Beautiful」を甘い歌声で酔わせて、「Thought Of You」では客席にサプライズ登場しファンと触れ合いながら盛り上がった。ファンから「愛猫はガンジュンのことをどう思ってる?」と聞かれれば、突然ひざまずいて愛猫ドキのものまねしたり、1つの質問にもありきたりの受け答えではなく考えながら全力で答える姿にファンのお株も上がったに違いない。

ソ・ガンジュンの真っ直ぐな素直さ、誠実さが十二分に感じられたトークショーだったように思う。彼が一気にスターダムへと駆け上がり、愛されるトップスターとなった理由は、この偽りない誠実さあればこそだなぁ、と。

今回のイベントのソールドアウトを受けて、6月には初の神戸でのイベントも決定。是非、彼の魅力を体感して頂きたい。

(C)SEO KANG JUN Japan Official Fanclub
(ライター:白鳥有紀子)

■ファンミーティング情報
Seo Kang Jun Fanmeeting 2017 in KOBE
日時:2017年6月3日(土) 14:00 開場/15:00 開演
会場:神戸国際会館こくさいホール
料金:10,800円(全席指定・税込)
※3歳以下入場不可、4歳以上有料
※終演後、ソ・ガンジュンが来場者をお見送り!

<チケット情報>
ソ・ガンジュンファンクラブ会員先行:4月2日(日)~4月9日(日)
5urprise モバイルサイト会員先行:4月13日(木)~4月16日(日)
5urprise ファンクラブ先行:4月20日(木)~4月23日(日)
チケットぴあ最速先行:4月26日(水)~
一般プレイガイド先行:5月5日(金)~
一般発売:5月13日(土)~
主催:fantagio、株式会社 TIMO Japan
企画・制作:株式会社 TIMO Japan
協力:ソ・ガンジュンジャパンオフィシャルファンクラブ
制作協力・運営:Mdash(バッドニュース)

ソ・ガンジュン日本公式ファンクラブ:http://www.seokangjun.jp

記者 : Kstyle編集部