ZE:A グァンヒ、本日(13日)入隊…笑顔で報道陣に挨拶「僕を忘れないで下さい」

OSEN |

本日(13日) 入隊したZE:Aのグァンヒ。彼はたくましく、最後まで笑いながら入隊した。

13日、グァンヒは忠南(チュンナム) 論山(ノンサン) 陸軍訓練所に入所した。彼はここで5週間の基礎軍事訓練を受けた後、軍楽兵として約2年間服務する。

グァンヒはこの日、取材陣に明るく挨拶した後、「グァンヒ、元気に軍隊に行ってきます。僕を忘れないでください」と入隊の心境を伝えた。

別途のイベントがないことは事前に告知されていたが、彼は本当に1人だった。他の人々は両親や友達と共に訓練所に入ったが、グァンヒと一緒に来た人はマネージャーだけだった。

彼の所属事務所BONBOOエンターテインメントの関係者は「グァンヒが本当に静かに入りたがっていた。誰かが来るのを負担に思っていた。彼に絶対来ないように言われて、『無限に挑戦』の兄貴たちはもちろん、同じ所属事務所の秋山成勲、ましてや両親も同行しなかった」と明かした。

グァンヒは所属事務所に、特に挨拶なしに静かに入隊する意向を伝えてきたという。これに対して所属事務所も、スターたちが入隊する時に行う別途のイベントを準備しなかった。

また、彼は「無限に挑戦」の兄貴たちや親しい知人たちに事前に挨拶したという。実際にグァンヒはMBC「無限に挑戦」のメンバーたちの見送りがないことが寂しくないかという質問に「『無限に挑戦』の兄貴たちとはすでに通話もして挨拶もした。寂しくない」と淡々と答えた。

“男ならみんな行くのが軍隊だ”という考えが強かったというグァンヒは、入隊の現場でも涙を流すことなく、たくましい姿を見せた。彼が先日撮影を終えた「無限に挑戦」や「ラジオスター」の撮影現場と違わなかった。

彼は8日には「ラジオスター」を、9日には「無限に挑戦」の撮影を終えた後、家族と意味ある時間を過ごした。「ラジオスター」のパク・チャンフンプロデューサーは、グァンヒの最後の撮影を終えた後、OSENとの取材で「涙なしに愉快に入隊の心境を伝えた」とし、現場の雰囲気を伝えた。

グァンヒらしい入隊現場だった。エネルギーが溢れ、笑いがあった。その代わり、淡々と彼は自身のやるべきことをやるために訓練所に向かった。彼は約2年間の服務を終え、入隊した時と同じ姿で、笑顔で帰ってくる予定だ。

グァンヒは1988年生まれで、2010年にZE:Aのメンバーとしてデビューした。彼は素晴らしいセンスで様々なバラエティ番組で活躍し、MBC「無限に挑戦」のメンバーにも合流し、関心を集めた。

【PHOTO】ZE:A グァンヒ、入隊を控えて報道陣の前に登場“凛々しい敬礼姿”

記者 : ユ・ジヘ