防弾少年団、3月の「ボーイズグループブランド」で1位獲得…圧倒的な数字を記録

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ボーイズグループのブランド評判について2017年3月のビッグデータを分析した結果、1位は防弾少年団、2位はEXO、3位はSEVENTEENとなった。

韓国企業評判研究所は、2017年2月10日から3月11日まで測定したボーイズグループブランド評判ビックデータ41,393,643個をもとに、消費者行動分析を通してボーイズグループブランドに対する「参加指数」「コミュニケーション指数」「コミュニティ指数」を測定した。2月のブランドビックデータの34,311,552個と比較すると、20.64%増加した。3月のボーイズグループブランド評判分析には、ブランドの拡散を測定する「コミュニティ指数」が新しく含まれた。

ブランド指数とは、消費者のオンラインでの習慣がブランド消費に大きな影響を及ぼすという点に着眼し、ブランドビックデータ分析を通じて出される指標だ。ボーイズグループブランド評判指数では、ボーイズグループに対するプラス・マイナス評価、メディア関心度、消費者の関心や疎通量が測定できる。

2017年3月のボーイズグループブランド評判の順位は、防弾少年団、EXO、SEVENTEEN、BTOB、Block B、BIGBANG、SHINee、SECHSKIES、INFINITE、VIXX、BEAST、ASTRO、SUPER JUNIOR、神話(SHINHWA)、CROSS GENE、GOT7、SF9、B1A4、MONSTA X、WINNERの順であった。

1位の防弾少年団のブランドは、参加指数4,426,928、コミュニケーション指数6,309,284、コミュニティ指数1,311,691でブランド評判指数12,047,903と分析された。2月の防弾少年団のブランド評判指数9,358,855より28.73%上昇した。

2位のEXOのブランドは、参加指数638,352、コミュニケーション指数3,888,208、コミュニティ指数273,359でブランド評判指数4,799,919と分析された。2月のEXOのブランド評判指数5,678,563と比べると15.47%下落した。

3位のSEVENTEENのブランドは、参加指数641,872、コミュニケーション指数2,942,355、コミュニティ指数131,274でブランド評判指数3,715,501と分析された。2月のSEVENTEENのブランド評判指数4,542,648と比べると18.21%下落した。

韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「ボーイズグループの2017年3月のブランド評判を分析した結果、防弾少年団が1位を記録した。EXOとSEVENTEENはブランド評判指数が下落する傾向にあるが、防弾少年団は2月の指数を更新した。SHINee、CROSS GENE、GOT7、SF9のブランドも着実に上昇する傾向を見せた」と分析した。

また「圧倒的な1位を記録した防弾少年団のブランドに対するリンク分析は『永遠』『完璧』『可愛い』が高く、キーワード分析では『YouTube』『出国』『MV』が高かった。ブランドに対するプラス・マイナス割合分析ではプラスの割合が83.98%だった」とビッグデータを分析した。

防弾少年団、2月の「ボーイズグループブランド」で1位獲得…2位にEXO、3位にSEVENTEEN

記者 : イ・ウイン