イ・ミンホ、世界中の子どもたちのために水質浄化剤69万個を寄付

OSEN |

写真=ユニセフ韓国委員会
イ・ミンホが世界中の子どもたちにきれいな水を供給するために、水質浄化剤69万個をプレゼントした。

10日、ユニセフ(UNICEF) 韓国委員会はイ・ミンホ自身の名前とファンクラブMinozを合わせた寄付プラットホームサイト「PROMIZ」が3月22日「世界水の日」を迎えて、2千5百万ウォン(約250万円) の基金を寄付し、世界中の9万2千人の子供が1ヶ月間きれいな水を飲むことができる水質浄化剤69万個を含む緊急救援パック138セットを渡したと明らかにした。今回の寄付は、昨年に続き2回目だ。

イ・ミンホは昨年3月にも水の日を迎えて、ユニセフ韓国委員会ときれいな飲料水の普及のための社会貢献条約を締結し、寄付金を伝達した。

ユニセフ韓国委員会の後援1チームのイ・ジョンヒョンチーム長は、「イ・ミンホから寄付してもらった緊急救援パックと、3月水の日を迎えて展開する『一緒に満たしましょう きれいな水』キャンペーンで設けられた基金を集めて、水不足国の子どもたちの飲料水環境改善のために使われる予定だ。水の日を迎えて、世界にきれいな水がなくて苦しむ子どもたちを考えながら、価値ある分かち合いに一緒に参加していただきたい」と伝えた。

イ・ミンホは寄付と共に「昨年に続き、僕イ・ミンホと『PROMIZ』がユニセフを通じて、たくさんの子供たちにきれいな水を供給することができて有意義に思う。これからも世界中の助けが必要な人々に継続的な関心を持ち、分かち合いを実践し、より一層温かい世の中を作っていけるように努力する」と明らかにした。

記者 : チェ・ナヨン