少女時代 テヨン、新曲「Fine」MV公開…感性溢れる歌声で魅了

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写真=SMエンターテインメント
「さすが信頼して聴くテヨン」

少女時代のテヨンが戻ってきた。

28日午後12時、各音楽配信サイトを通じてテヨンの新曲「Fine」が発売された。この曲はコーラスパートの感性的で爆発的なメロディが際立つオルタナティブポップナンバーだ。

ボーカリストテヨンの柔らかく魅力的な音色と、感情の絶頂を満喫することができる。テヨンは訴えるような歌声でリスナーの耳と心を癒してくれる。

歌詞には平気なふりをするが、実はそうではない、別れた後の辛い気持ちが描かれている。率直かつ淡泊な表現がリスナーの共感を呼ぶ。

「裂かれた紙に込めた私の真心が鮮明になってくるsomethin' bout you/ Yeah 私をとても似ているようで違うあなたは、もし私と同じじゃないか、今余計な期待をしてる/ 1日1ヶ月1年経てばそれぞれ違う日常を生きていくだろう」

「私は違う。簡単じゃなさそう。今もあなたは私の1日1日を満たす/ まだ違う。バカのように繰り返して言う私、口から出てくる言葉を飲み込むことができなくてIt's not fine Ah- Ah- Ah- Ah- It's not fine」

「頭をしっかり結んで乱れていた部屋を片付けて探しているsomethin' new/ 時々このように耐えられない時は何でもやらなきゃという気持ちで余計に動いたりする/ 1日1ヶ月1年それほど経てば笑って思い出すことができると言われたが」

「意味のない冗談、やりとりする会話、人々の間で私は平気に見える。鈍いふりをして笑ってあなたという陰を忘れようとしても私たち最後の瞬間が頭に浮かんでくる。さようならという言葉が全部だった淡々とした別れ。今は違う。バカのように繰り返すその言葉。口から出てくる言葉を飲み込むことはできないIt's not fine Ah- Ah- Ah- It's not fine Oh- Ah- Ah- Ah- It's not fine」

テヨンは今回の楽曲でもう一度”最高”の女性ボーカリストであることを証明した。初のフルアルバムであるだけに予約注文だけが11万4千枚を記録するほどだ。タイトル名「My Voice」のようにテヨンは自身の声だけで真価を発揮した。

テヨンのカムバックで3月の音楽界はより一層輝くと見られる。

記者 : パク・ソヨン