岩井俊二監督が手がける初の韓国ショートフィルム「チャンオクの手紙」2/16より多言語翻訳付きで公開!

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岩井俊二監督が初めて手がけた韓国ショートフィルム「チャンオクの手紙」が、2月16日(木) より「ネスレシアター」にて公開されることが決定!

全4話からなる本作品は、同日より全エピソードを多言語翻訳によって視聴するこができる。

岩井俊二監督率いる制作陣と、韓国の豪華俳優陣の夢のコラボが実現!

「ネスレシアター」では、従来の広告では伝えきれないネスレブランドのメッセージや価値、世界観をショートフィルムで表現する「コンセプトシネマ」がYouTube上で無料公開されており、累計視聴数3,000万回を突破するなど、好評を博している。

「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」はソリュブルコーヒー専用マシンとして最初に日本で発売され、現在では国内累計出荷台数が380万台を突破し、既に世界中へと広まっている。「バリスタ」があることで人々はコーヒーをいつも以上に楽しむことができ、そこに人と人とのつながりも生まれる。この魅力を、韓国をはじめとするアジア圏に広く発信するため、国外のファンも多く、高い人気を誇る岩井俊二監督とタッグを組み、オリジナルショートフィルムの公開が実現された。

作品には韓国の国民的俳優キム・ジュヒョクや、ハリウッドでも活躍するペ・ドゥナなど、豪華な俳優陣が登場している。本作は、家族の絆をテーマにしたハートフルで心温まるストーリーとなっており、作品中では「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」で淹れた「ネスカフェ」が、家族の一時を和やかにする存在として登場する。

◆岩井俊二監督からのコメント

「韓国でいつか映画を撮りたいとずっと思っていたので、今回は短編ですが、やっと夢が叶いました。言葉の問題はありましたが、それをどうやって克服するか、いろいろな試行錯誤があり、手応えもありました。」

■公開情報
「チャンオクの手紙」
2017年2月16日(木) より「ネスレシアター」にて公開

監督:岩井俊二
脚本:岩井俊二・夏野嗣実
出演:ペ・ドゥナ、キム・ジュヒョク ほか

言語:日本語・韓国語・英語・繁体語
制作:ロックウェルアイズ・Bom Film Production
挿入歌:「DAWN and DUSK」(作曲:岩井俊二/編曲:桑原まこ/ピアノ:Yoonhan/チェロ:林田順平.JP)
エンディング曲:「moment」(作詞・作曲:岩井俊二/編曲・演奏:ikire/歌:ikire,Rieyz)

<ストーリー>
専業主婦のウナは、何も手伝わない夫、自分勝手な娘と息子の世話に加え、ほぼ寝たきりの口うるさい義母の介護までしなければならず、毎日忙しい。家族の前では大変そうな顔を見せずに家事をこなすウナだったが…。

▼「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ i [アイ]」プレゼントキャンペーンを開始
本作の公開を記念し、「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」の最新機種「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタi [アイ]」をプレゼントするキャンペーンを2月16日(木) より開始します。キャンペーンに関する詳細情報は、ネスレホームページよりご覧いただけます。

■関連サイト
公式ホームページ:https://nestle.jp/brand/nba/letter/

記者 : Kstyke編集部