NCT DREAM、タイトル曲「My First and Last」MVを公開…“堂々とした10代の初恋”

OSEN |

写真=「My First and Last」MVキャプチャー
照れて何も言えずに、遠くから見守るだけの初恋はもう昔の話だ。最近の10代は自身の感情に率直で、告白も堂々としている。NCT DREAMの新曲のように。

NCT DREAMは9日0時、各種の音楽配信サイトを通じて1stシングル「THE FIRST」の音源を公開し、SMTOWNの公式チャンネルにタイトル曲「My First and Last」のミュージックビデオを公開した、

この曲は10代の少年の堂々とした愛の告白を歌ったファンキーな曲だ。まるで思春期の少年の心臓の鼓動のように、軽快に踊るビートに清涼感あふれるメンバーたちのやんちゃながらも澄んだボーカルが印象的な曲だ。

彼らが歌う初恋は届きそうで届かない淡さではない。自身が感じる感情を“恋”だと言える堂々とした姿や、率直で飾らずに語る方法で初恋を新たに定義する。

「Oh Maybe Maybe/ これは恋なのかもしれない/ もう僕の目には君しか見えない/ 僕にも来たみたい」「胸が張り裂けそう/ 何も説明できない/ 僕には君しかいない」「僕がどこにいても 夢の中でも/ 僕にも君だけ/ 僕の人生をかけて言わせてもらう 二度とない/ 君は僕の最後」などの歌詞は、初恋への正直な気持ちを率直に表している。

同時に公開されたミュージックビデオも興味深い。恋に落ちた10代を演じるメンバーたちの姿も視線を集めるが、何より途中で披露する振付けは新鮮でインパクトがある。

NCT DREAMが歌う初恋、10代を代表するグループとして最近の青少年の立場になって話をすることで同年代の共感を得て、上の世代には新鮮なメッセージを与えていく。



記者 : チョン・ジュンファ