SM「STATION」3月にシーズン2がスタート…世界中にコラボを拡大

OSEN |

写真=SMエンターテインメント
シーズン1を成功裏に終えたSMエンターテインメントのデジタル音源公開チャンネル「STATION」が3月、シーズン2で戻ってくる。

2016年1月プレゼンテーションショー「SMTOWN:New Culture Technology 2016」で、イ・スマンSM統括プロデューサーの発表により知らされた「STATION」は、昨年2月3日少女時代のテヨンの「Rain」を皮切りに、今月3日に公開された52番目の曲EXOのスホとジャズピアニストソン・ヨンジュの「カーテン(Curtain)」まで1年間新曲を毎週発売しており、多彩な試みを通じてアーティスト、プロデューサー、作曲家、ブランド、放送など多彩なコラボとEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)、クラシック、ダンス、ジャズ、ヘビーメタルなど幅広いジャンルの音楽を届け、熱い関心を受けた。

シーズン1を通じて毎週様々な音楽を届ける音源公開チャンネルとして定着した「STATION」は、3月中に最初の音源公開を皮切りに、新たなシーズンを続けていく。さらに豊富でグレードアップされたコンテンツを届ける予定であり、シーズン2への期待を一層高めている。

また、シーズン2はSMのアーティストを始めとする様々な分野の外部アーティストの参加と新たなコラボで話題になったシーズン1を続けていくのはもちろん、韓国を越えて世界中にコラボの範囲を拡大させ、グローバル音楽ファンの視線を奪うものとみられる。

また、SM The Ballad、SM The Performanceなど様々なジャンル別プロジェクトはもちろん、SM Summer Vacation, SM Winter Gardenなど、夏と冬のシーズンに合わせて披露するプロジェクトも行われる。さらに、ミュージックビデオだけではなく音楽とファッション、スポーツなど様々な分野とのコラボで音楽バラエティ、トークショー、ライブショー、ミュージックドラマ、生中継など、「STATION」に連携された様々なコンテンツもMCNを通じて同時に公開する予定であり、より多彩な楽しさを届けるチャンネルとして成長する見通しだ。

また、参加型コンテンツの「OPEN STATION」も新設し、現役の作曲家とプロデューサー、インディーズバンド、アマチュアなど、老若男女問わず「STATION」に参加することができ、斬新で優秀な作品は「STATION」の音源として発売される機会を提供し、新しい新人や隠れていた実力者を発掘する新たな窓口の役割をするものと期待される。

記者 : ソン・ミギョン