ムン・グニョン、4日に追加手術を受ける…現在の状態について事務所がコメント

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写真=TVレポート DB
女優ムン・グニョンが急性コンパートメント症候群の診断を受けて手術を行った中、その健康状態に関心が集まっている。

7日、ムン・グニョンの所属事務所NAMOO ACTORSの関係者はTVレポートとの取材に対し、「ムン・グニョンは引き続き入院治療を受けている。まだ追加手術の予定はない。経過を見ている」と明かした。

ムン・グニョンは1日、右腕に突然痛みを訴えた。2日の午前9時頃病院を訪れ、急性コンパートメント症候群という診断を受けた。手術を後回しにできない状況であり、絶対に安静にしなければならないという診断に応じて、予定されていた演劇「ロミオとジュリエット」の地方公演をやむを得ずキャンセルし、緊急手術を受けた。

4日午前には追加手術も受けた。所属事務所によると追加手術は無事行われ、現在回復中であるという。急性コンパートメント症候群の特性上、再び追加手術が必要である可能性もある。現在は追加手術の予定はない。

急性コンパートメント症候群は筋肉と神経組織への血流が一定水準以下に減少する際に発生する。

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記者 : パク・グィイム