「新婚日記」放送スタート!ク・ヘソン&アン・ジェヒョンの日常は“まるでヒーリング映画”(総合)

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写真=tvN
ナ・ヨンソクプロデューサーが演出する現実版「私たち結婚しました」。さらに新婚夫婦のロマンチックなストーリーまで。「新婚日記」が成功裏に幕を開けた。

韓国で3日に放送されたtvN「新婚日記」では、ク・ヘソン&アン・ジェヒョン夫妻の小屋での日常が公開された。

ク・ヘソンの夢は山の中の小屋に住むことだった。ク・ヘソンは「小さな家を作りたくて、写真を何枚も見て夫にも見せたのにあまり反応がなかった」と打ち明けた。

そんなク・ヘソンの夢を先に叶えようと、夫婦は山の中のまったりとした現代式の韓屋(ハンオク、韓国の伝統家屋) で冬を過ごすことになった。

キッチンはアン・ジェヒョンの領域だった。アン・ジェヒョンは素早くすいとんを作り、ク・ヘソンと温かい一食を食べた。夕方になるとク・ヘソンが干し柿を加えたくるみ料理を作った。アン・ジェヒョンは「本当においしい。もう一個頂戴」と言い、笑った。言葉通り微笑ましい新婚だった。

夫婦の日常は終始愉快だった。朝食後、皿洗いをめぐっても夫婦は面白い賭けをした。主導権はク・ヘソンのものだった。心理戦があったが、勝者もク・ヘソンだった。皿洗いはアン・ジェヒョンの役割となった。

全体的な家事の分配はどうなっているのだろうか。ク・ヘソンは「現在協議中」とし、「私は片付けることに責任感があって、夫は料理や美しいものに関心がある」と話した。ク・ヘソンは「夫が綺麗な皿を並べたりすると、私は『あれをどうやって片付けようか? 生ゴミがたくさん出るかも』と心配をする」と言い、笑顔を見せた。

昼食の準備はアン・ジェヒョンがした。メニューはサクサクのトーストだ。材料の準備に忙しいアン・ジェヒョンを見てク・ヘソンは「頑張ってる」と応援した。作業中にアン・ジェヒョンが手に怪我をすると、ク・ヘソンは心配した。そして丁寧にアン・ジェヒョンの手を治療してあげた。アン・ジェヒョンは「僕たち、(互いの) 手と足になった。そうだね、ヨボ(韓国語でダーリンの意)?」と言い、笑った。

残りの料理はク・ヘソンがすることにした。ク・ヘソンが上手にトーストを作るとアン・ジェヒョンは「本当においしい。ピザより良い」と絶賛した。ク・ヘソンも満足感を示した。

二人の日常はナ・ヨンソクプロデューサーの愛情溢れるタッチが加わり、まるで一本のヒーリング映画を見ているようにリラックスできるものだった。

ク・ヘソン「アン・ジェヒョン、初対面の時に私をガン見していた」

アン・ジェヒョン「初キスはク・ヘソンから、彼女の車の中で…」

記者 : イ・ヘミ