「師任堂、色の日記」ユン・イェジュ、パク・ヘスを命の危機にさらす

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「師任堂、色の日記」放送画面キャプチャー
「師任堂(サイムダン)、色の日記」のパク・ヘスの命が危険にさらされた。

2日韓国で放送されたSBS「師任堂、色の日記」(脚本:パク・ウンリョン、演出:ユン・サンホ) 第4話では恋に目がくらんだソクスン(ユン・イェジュ) がミン・チヒョン(チェ・チョルホ) にウンピョン寺で起きたことを描いた師任堂(パク・ヘス) の絵を密かに渡す内容が描かれた。

領議政(ヨンイジョン:朝鮮時代の官職名) の息子はウンピョン寺で妓生(キセン:朝鮮時代の芸者) たちと道楽に溺れており、この時領議政の息子は流民の少女が落とした絵と詩を見て腹が立ち、少女を殺した。

ミン・チヒョンがこのことを片付けるために皆殺しを命じ、ソクスンと師任堂は逃げるが、途中で怪我をし、師任堂は気絶した。

これを知って駆けつけたイ・ギョム(ヤン・セジョン) は師任堂だけを連れていき、ソクスンはこれに腹を立て、師任堂が描いた絵と師任堂のテンギ(韓服に合わせるヘアアクセサリーの一つ) をミン・チヒョンのいる場所に置いた。結局、ミン・チヒョンは師任堂を探して殺すように命じた。

記者 : カン・ソジョン