JYJ ジュンス&リュ・ジュンヨル、白熱のボウリング対決を繰り広げる…接戦の結果は?

OSEN |

写真=「V LIVE」放送画面キャプチャー
JYJのジュンスとリュ・ジュンヨルの激しいボウリング対決は、リュ・ジュンヨルの勝利となった。

ジュンスとリュ・ジュンヨルは1日午後、NAVERのライブ映像配信アプリ「V」を通じて「ジュンス VS リュ・ジュンヨル、目の保養ボウリングゲーム」を行った。この日2人は、韓国・ソウルのボウリング場で激しいボウリング対決を繰り広げた。

2人は投球練習から始めた。ジュンスは初っ端からストライクを決め、機先を制した。しかし、リュ・ジュンヨルもこれに負けずストライクを決めた。ジュンスはリュ・ジュンヨルに対して「僕は勝てない。よくやっていた時期ならともかく」と弱音を吐き、リュ・ジュンヨルも左利きのジュンスに「左利きがすごく有利だ」とし、心理戦を仕掛けた。

じゃんけんで勝ったジュンスは後攻めを選択し、リュ・ジュンヨルの投球で試合が始まった。第1ラウンドでリュ・ジュンヨルは8つのピンを倒したが、スペアを取ることはできなかった。ジュンスも同じく8つのピンを倒したがスペアを取ることができず、同点となった。

次のラウンドでリュ・ジュンヨルは3つのピンを残し、ジュンスも3つのピンを残したが、ジュンスはスペアを取り、リードし始めた。

第3ラウンドで1つのピンを残したリュ・ジュンヨルはボールを投げようとするジュンスに声をかけながら牽制し、笑いを誘った。これに屈することなくジュンスはストライクを決め、差を広げた。

リュ・ジュンヨルはお手本のような投球姿勢で人々を感心させたが、ジュンスは何度もファウルラインを越えてリュ・ジュンヨルから抗議を受けた。ジュンスは「アマチュアだから線を踏んでも大丈夫だ」とし、周りの人々を爆笑させた。

最後のラウンドで8つを倒したリュ・ジュンヨルはスペアを取り、逆転の可能性を見せた。リュ・ジュンヨルが逆転可能な接戦の状況でジュンスは7つを倒したがスペアを取ることができず、結果3点差でリュ・ジュンヨルが勝利した。

素晴らしい対決を披露した2人は、来週さらに白熱するダブルスボウリングやビリヤード対決を予告し、期待を高めた。

記者 : チ・ミンギョン