EXO カイ、映画「リトル・ダンサー」を大推薦“僕の幼かった頃と重なった”

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写真=POPエンターテインメント
EXOのメンバーカイが、映画「リトル・ダンサー」を大推薦した。

「リトル・ダンサー」はボクシンググローブの代わりにトウシューズを選択した、炭鉱町の貧しい少年ビリー(ジェイミー・ベル) が夢に向かって飛躍するストーリーを描いた作品だ。2001年に初めて公開された後、1月18日に16年ぶりに再公開を控えている。

エルトン・ジョン、ヒュー・ジャックマン、ファン・ジョンミン、キム・スロ、イ・ボムスなどのセレブたちの“人生に残る映画”として知らされ、再公開に対する期待を集めている中、カイもやはり「リトル・ダンサー」を人生の映画に挙げて、推薦コメントを残し関心を集めた。

これまで数多くのインタビューを通じて「リトル・ダンサー」を最高の人生映画だと話したカイは、再公開のニュースを聞いて喜び、忙しいスケジュールにも関わらずさらに多くの人々に映画を推薦するために乗り出したという。

EXOメンバーの中でもダンスが上手なメンバーに選ばれるカイは、映画の中のビリーのように幼かった時にバレエを習っていたため、「リトル・ダンサー」がより一層特別に感じられたという。

カイは「映画で僕の幼かった頃の姿とたくさん重なった。バレエをして、ダンスをして多くの逆境があったが、映画を見て勝ち抜くことができた」と伝えた。

記者 : キム・ナラ