ハン・ヒョジュ&ユ・ヨンソクから動画メッセージが到着!映画「愛を歌う花」いよいよ明日(7日)公開

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映画「ビューティー・インサイド」で共演したハン・ヒョジュ×ユ・ヨンソク×チョン・ウヒが再びダッグを組むことでも話題の映画「愛を歌う花」が、いよいよ1月7日(土) に公開初日を迎える。このたび、待望の日本公開に先駆け、ハン・ヒョジュとチョン・ウヒが実在する楽曲“春のお嬢さん”を歌唱する本編映像と、さらにハン・ヒョジュとユ・ヨンソクから日本のファンに向けた動画メッセージが到着した。

この度、解禁された映像は優れた歌唱力で最高の歌姫と称されるハン・ヒョジュ演じるソユルと、天性の歌声を持つチョン・ウヒ演じる幼なじみのヨニが揃って、1949年に発売された歴史的楽曲「春のお嬢さん」を歌唱するシーン。2人は清らかな声で歌い上げ、さらに妓生の持つべき優美さを見事に表現。本作の音楽監督を務めたイ・ビョンフンは「この映画は1940年代の韓国の音楽界を垣間見ることの出来る作品なので、当時流行していた歌はもちろん、妓生たちが主に歌っていた正歌を登場させることで、その時代の音楽をできる限り反映させようと努力した」と語っている。さらにハン・ヒョジュとユ・ヨンソクから日本のファンに向けた動画メッセージも到着。2人は「夢を追いかけ、苦しい愛に翻弄される3人の姿を描いた作品です。日本の皆さんもぜひ、応援してください」とメッセージを寄せている。

悲劇の時代を生きた3人の男女の運命と才能をドラマチックに美しい音楽とともに描ききった本作に、ハン・ヒョジュ×ユ・ヨンソク×チョン・ウヒという映画「ビューティー・インサイド」で共演した3人が再び集結。1943年、大衆歌謡の黄金期にありつつ、悲運の時代。歌手を夢見た最後の妓生に隠された物語を描いた本作は、当時の大衆歌謡界と券番妓生の姿をスクリーンに蘇らせたという点でも大きな話題を呼んだ。

■作品情報
「愛を歌う花」
2017年1月7日(土) シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか
全国順次ロードショー

<あらすじ>
時は1943年、京城唯一の妓生養成学校。ずば抜けた美貌と優れた歌唱力で最高の歌姫と称されるソユル(ハン・ヒョジュ) と、心に響く天性の歌声を持つ幼なじみのヨニ(チョン・ウヒ) は、作曲家ユヌ(ユ・ヨンソク) から一目置かれ、同期の羨望を受けるかけがえのない親友同士だった。作曲家として最高峰の実力を誇るユヌは民衆の心を癒やす「朝鮮の心」という歌を作曲する矢先、ヨニの歌声にいつしか魅了されていく。ユヌの曲を自分のものにし、歌手になることを夢見るソユルは次第に嫉妬心が芽生え始め、3人それぞれの運命が狂い始めていく。

出演:ハン・ヒョジュ(「ビューティー・インサイド」「トンイ」)、ユ・ヨンソク(「尚衣院 -サンイウォン-」「ビューティー・インサイド」)、チョン・ウヒ(「サニー 永遠の仲間たち」「ビューティー・インサイド」)、パク・ソンウン(「新しき世界」「鬼はさまよう」)
監督:パク・フンシク(「メモリーズ 追憶の剣」)

2016年/韓国/120分/カラー/ビスタ/5.1ch/原題:해어화/英題:Love,Lies/配給:クロックワークス
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■関連サイト
公式ホームページ:http://www.aiuta-movie.com/

記者 : Kstyle編集部